8月19日発売のVIDEO SALON 9月号は「Photoshop&After Effectsで映像表現を拡張する」をテーマに特集と連動したウェビナーを6月13日を皮切りに7月7日までの間、全5本お届けします。

Photoshopといえば写真のための画像編集ソフトという印象が強いかもしれません。しかし、映像作品のなかでPhotoshopを活用しているクリエイターも多くいます。9月号の特集ではPhotoshopを使ったクリエイターと映像表現にフォーカスし、実際の作品をはじめ、作品づくりにおけるクリエイターの思考、制作で役立つTIPSなどを紹介していきます。また、動きを作るために欠かせないAfter Effectsとの連携も合わせて紐解いていきます。

 

VSWふたつの視聴方法

サブスクプランでもライブ配信を視聴できます。さらに過去100本以上のアーカイブも見放題。月2本以上ウェビナーを受講する場合はこちらのプランがお得です。

 

 

VSW184 ゲームUIデザイナーから学ぶ 目を引くタイトルワークの作り方[講師:はなさくの、たかゆ(デザニメ・ラボ)]

ゲーム業界で働くUIデザイナー はなさくのさんとUIアニメーター たかゆさんによる制作チーム、デザニメ・ラボのおふたりにご登壇いただき、ふたつの事例について、PhotoshopでのデザインとAfter Effectsによるアニメーションについてご紹介いただきます。ゲームUIデザインとアニメーションは、現在のテレビ番組やYouTube番組などのタイトルワークにも大きな影響を与えています。おふたりのノウハウは映像制作者にとってとても参考になりそうです。

なお、ご参加いただきアンケートにお答えたいただいた方にはセミナーで紹介したふたつの事例のPhotoshopとAfter Effectsのデータをプレゼントします!

 

VSW185 Creepy Nuts『堕天』MVから学ぶ! コラージュムービー作品の技法(講師:五反田和樹)

この講座では、CMや雑誌などで活躍する映像作家/コラージュ作家の五反田和樹さんを講師にお迎えして、Photoshopを使ったコラージュムービーの技法を学びます。解説していただく作例は、昨年8月に公開されたCreepy Nuts『堕天』のMV。コラージュと実写を融合させながらどこか奇妙でポップな世界観が展開するこの作品のコンセプトや具体的な制作フローはもちろん、複数の写真が組み合わさることによって生まれる連想、そこから立ち上がってくる物事の多面性…など、コラージュ作品ならではの考え方も五反田さんに解説していただく予定です。

 

VSW186「Aeで写真をリッチに!立体コラージュで表現の幅を広げよう」(講師:サンゼ)

講師にサンゼさんをお招きし、After Effects初学者にオススメな3Dレイヤーでの表現について解説いただきます。After Effectsによる3Dレイヤーでの表現は動画編集でおなじみのPremiere Proでは出来ない表現です。

写真をPhotoshopで切り分けて3D空間に配置するという簡単なステップの割にダイナミックな映像が作れるようになります。そのため、初学者の方は特に「楽しい」と感じる表現になるはずです。このウェビナーを通していろんな写真をコラージュしてみましょう。

 

 

VSW187「Photoshopでつくる!世界観のあるピクセルアート 描き方&思考法」(講師:APO+)

ピクセルアーティストとして広告やミュージックビデオを中心に作品を制作するApo +さんを講師に迎え、自身の作品の制作解説を行なっていただきます。今回の作例は、まずBlenderで構図を決め、Photoshopでドット絵を制作して、AsepriteとAfter Effectsでアニメーションをつけたそう。この工程をひとつずつ解説します。さらに作品を構成する要素を分解して、ピクセルアートの考え方も展開。制作解説に留まらない、内容の濃いウェビナーをお届けします。

 

 

VSW189「Photoshop×After Effect 写真からアニメ風背景を作る方法」(講師:パパPhotoshopダンボール)

この講座では、チャンネル登録者11万人「おとうさんスイッチ」でPhotoshopのチュートリアルを発信している人気YouTuberでアドビコミュニティエヴァンジェリスト、コミュニティエキスパートとして活躍しているパパPhotoshopダンボールさんを講師にお迎えして、1枚の写真をアニメ風背景に加工して、After Effectsで動きをつける一連の工程を紹介していただきます。

 

 

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