2024年8月5日(月) 19時〜 ライブ配信スタート
●配信当日の投票・質問はこちらから
●イベント後のアンケートはこちら
<視聴方法>
(1)「サブスクプラン」に加入して視聴。月額5500円〜。
(2)Peatixにて単体視聴チケットを購入して視聴。4070円〜。
7月10日、銀座スクラッチのこちらのリアル会場セミナーに参加された方にはPEATIXより視聴アドレスをご連絡します(お申込みいただく必要はありません)。
※サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今後開催のウェビナーはもちろん、過去のアーカイブ50本以上を無制限にご視聴いただけます。 ※参加方法や注意事情の詳細はこちらをご覧ください。
<ウェビナー概要>
VIDEO SALON 10月号の特集に連動したセミナーです。テーマは「人を撮る」。映画やドラマ、MVやインタビュー、YouTubeなど、映像制作において人を撮る場面は多々あります。そのとき、クリエイターたちはどんなことを考えているのか。この特集を通して「人を魅力的に撮る」とはどういうことなのか、本質的に掘り下げていきます。
スーツケースに入る照明機材のみでライティング
このセミナーでは、CM撮影も数多く手がけているフォトグラファーの斎藤卓行さんに、オフィスでのインタビューを想定したライティング講座を実践していただきます。
場所としては、撮影用のスタジオではなくオフィス。地明かりがあるなかでどうやって照明を作っていったらいいのか。照明機材は企業内での動画撮影や、ビデオグラファーの取材撮影を想定し、大光量のものではなく、スーツケースに入れて公共交通機関で持ち運べるものとしました。
単に美しく撮るというだけでなく、内容に合わせてニュアンスをどうやって作っていくのか。フォトグラファー、シネマトグラファーとして経験豊富な斎藤卓行さんに、そのライティングのテクニックをその場で見せていただきます。
通常のオフィスをベースに、少ない機材でどうやってライティングしていくのか?
東京・銀座にあるシェアオフィス&コワーキングスペースGINZA SCRATCH(ギンザスクラッチ)をお借りして、夕暮れから夜にかけての時間帯でインタビューを撮影するという想定で、その場で考えていきます。どうライティングすると、どう見えるのか、その思考過程も学びになるはずです。
▼受講の申込みはこちら
●開催日時
2024年8月5日(月) 18時45分(配信開始)、19時(開演)
●登壇者
斎藤 卓行/Takuyuki Saito
約50カ国放浪後、フォトグラファーとして独立。2010年に常盤司郎監督 短編映画「クレイフィッシュ」で初映像撮影。同作品がShort Shorts Film festival &Asia2010のミュージックShortクリエイティブ部門にて優秀賞と観客賞を開催初のダブル受賞。また、新・鎌倉映像フェスティバル2012で最優秀作品賞を受賞。以後、グラフィックと映像を両立しWEB、CMで活躍中。
●講座の内容
1.斎藤さんの経歴
– どういう経緯でフォトグラファーになったのか?
– 映像の仕事を始めた経緯
– フォトグラファーが映像の仕事をするということ
2.現在のお仕事について
3.銀座スクラッチでのライティングから
– 今回使用する照明機材について
– 現場に入ったらまず何を見るのか
– 人物の何を見てどう撮ろうと考えるか?
4.ライティングの事例(動画と現場写真)を見ながら解説
– アイドルっぽい女性の場合
– そのマネージャーらしきメガネをかけた男性の場合
– その場のライトは消して告白的な映像にしてみると
●当日のタイムテーブル(進行によって変動します)
18:45 オンライン配信スタート
19:00-19:05 趣旨説明・登壇者紹介・参加者リアルタイムアンケート
19:05-20:35 講演
20:35-20:40 休憩
20:40-20:55 質疑応答
20:55-21:00 おしらせ・閉会
▼受講の申込みはこちら
●主催
玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー
●問い合わせ先
VIDEO SALON WEBINAR事務局 seminar@genkosha.co.jp(メール)