2025年8月4日(月) 19時〜 ライブ配信スタート

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●イベント後のアンケート
 

<視聴方法>

(1)「サブスクプラン」に加入して視聴。月額5500円〜。

(2)Peatixにて単体視聴チケットを購入して視聴。4070円〜。

※サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今後開催のウェビナーはもちろん、過去のアーカイブ200本以上を無制限にご視聴いただけます。 ※参加方法や注意事情の詳細はこちらをご覧ください。

<ウェビナー概要>

VIDEO SALON 10月号の特集は「映像文字デザインの極意」

作品の印象を大きく左右する映像の文字デザイン。MVやCM、ライブ映像、SNS動画など、リリックビデオやモーショングラフィックスなど文字ありきで制作されたものから、効果的に文字が躍動する作品まで、映像の中でさまざまな表現が用いられています。今回の特集ではクリエイターのみなさんにご自身が担当した作品を事例にしながら、そのワークフローや文字表現の考え方を解説してもらいます。

抽象的な表現からどのように文字や言葉の動きを考えるか

この講座ではモーショングラファー、アニメーションディレクターの大橋 史さんをお招きして、モーションタイポグラフィの考え方を解説していただきます。リリックビデオの歴史と変貌を振り返りながら、リリックビデオを面白くする「意図」について考察。大橋さんが手がけた新感覚のプラネタリウム作品『詩のプラネタリウム』を例にしながら、文字や言葉の意味を見直したうえでどのような表現するべきか、大橋さんの思考のプロセスをひも解いていきます。

『詩のプラネタリウム』 ©︎Tahi Saihate / TV MAN UNION / GOTO image works


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●開催日時

2025年8月4日(月) 18時45分(配信開始)、19時(開演)

●講師

大橋 史(おおはし・たかし)

モーショングラファー、アニメーションディレクター。
オーディオビジュアル、 CG の有限性・限界線、デジタル性を露呈したルックとアニメーションの融合をテーマにしたアニメーション表現の作品発表をしている。作品の多くは国内外のデザインカルチャーのマガジンや映像祭で上映・掲載され評価を受けている。近年の活動は映像作家100人2020ティザー映像制作、機動戦士ガンダム水星の魔女エンディングクレジットの演出、NHKみんなのうた『月の踊り子』の演出、名取さな『モンダイナイトリッパー!』の演出(共同演出:植草航)など。
WEBXThreads

●講座の内容 ※内容は変更になる可能性があります

  • 自己紹介
  • 大橋 史さんの普段のお仕事紹介
  • リリックビデオの歴史と変貌
  • 近年のリリックビデオの動向と問題点
  • リリックビデオを面白くする「意図」とは何か?
  • モーションタイポグラフィにおける自己言及性
  • オブジェ化とは何か?
  • 作例『詩のプラネタリウム』について
  • どのような世界観にしたかったのか
  • 「伝える」ではなく「感じさせる」ことで表現に余白を生む
  • 字を解体させる演出について
  • 動詞、名詞、副詞によって動かしの目的を意識
  • センテンスの流れを見せたほうが美しいケース
  • まとめ
  • 質疑応答
『詩のプラネタリウム』 ©︎Tahi Saihate / TV MAN UNION / GOTO image works
『詩のプラネタリウム』 ©︎Tahi Saihate / TV MAN UNION / GOTO image works

当日のタイムテーブル(予定)

18:45  オンライン配信スタート
19:00-19:05‌ 趣‌旨‌説‌明・登壇者紹介・‌参‌加‌者‌リ‌ア‌ル‌タ‌イ‌ム‌ア‌ン‌ケー‌ト‌
19:05-20:35   講‌演
20:35-20:40 休‌憩‌ ‌
20:40-20:55 質‌疑‌応‌答‌ ‌
20:55-21:00 お‌し‌ら‌せ・‌閉‌会‌


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●主催

玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー

 

●問い合わせ先

VIDEO SALON WEBINAR事務局 seminar@genkosha.co.jp(メール)

 

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