2025年11月5日(水) 19時〜 ライブ配信スタート

●配信当日の投票・質問はこちらから

●イベント後のアンケート
 

<視聴方法>

※サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今後開催のウェビナーはもちろん、過去のアーカイブ150本以上を無制限にご視聴いただけます。月刊VIDEO SALON(電子版)バックナンバーも読み放題!

※参加方法や注意事情の詳細はこちらをご覧ください。

<ウェビナー概要>実写カメラの特性を、Unreal Engine上で再現。

VFX(実写合成)やフルCGアニメーションを良質に仕上げるには、事前の検証とプランニングがとても重要です。
このウェビナーでは、実用性を考慮した「プリビズ(プリ・ビジュアライゼーション:Pre-Visualization)」の制作手法を紹介します。CGスーパーバイザーやCGディレクターとして数多くの映像作品を手がけるのと同時に、ご自身でも実写撮影を行われているDEFT代表取締役・子安肇さんを講師にお招きして、CGカメラの特性を理解し、両者を効果的に連携させるためのポイントを解説していただきます。

前半では、CGでレイアウトを作成し、実際のカメラで同じショットを撮影することで、プリビズの基礎から実践までを体系的に学びます。絵コンテや字コンテからプリビズを起こす方法、演出意図を反映させたショット構成の考え方、スタジオ撮影を想定したプリビズ作成など、現場で即戦力となるスキルを網羅します。

そして後半では、実演を交えて、Unreal Engineベースによるプリビズの作成手順を解説します。照明設計を含めたプリビズの作り込み、撮影時の実現可能性の判断、VFX作業要件の適確な洗い出しなど、トラブルを未然に防ぐための重要なプロセスを解説する予定です。

CGは不得手の実写系クリエイターの方はもちろん、実写カメラについての知識を深めたい3DCG制作者の方など、初心者から経験者まで、実践的な知識とノウハウが得られる充実の内容です。

NEW DAY IN TOKYO(4K)
撮影 / Camera:子安 肇 / Hajime Koyasu
編集 / Edit:子安 肇 / Hajime Koyasu
作曲 / Composer:子安 肇 / Hajime Koyasu
曲名 / Music Title:”New Day”
ウェビナーでは、子安さんが愛用されている実写カメラを用いて、プリビズを作る上で検討すべき要素などを実際にカメラを扱いながら解説する予定です
広告映像案件を想定したプリビズのデモ(※今回のウェビナーでも紹介します)


▼受講の申込みはこちら

 

●開催日時

2025年11月5日(水) 18時45分(配信開始)、19時(開演)

●講師

子安 肇/Hajime Koyasu
DEFT 代表取締役
CGディレクターやCGスーパーバイザーとして活動後、2023年にDEFTを創業。
TVCMやMV、遊技機、映画など、ジャンルにとらわれない様々なプロジェクト経験を持つ。
実写撮影やカメラの造詣も深く、クオリティと作業効率を両立させた画づくりに定評がある。
X(旧Twitter)

株式会社デフト(DEFT)は、展示会・イベント・施設内装・ものづくりに関するあらゆる業務を担う企業です。
品質・スピード・対応力でお客様に満足頂くことを目標としています。公式サイト

●講座の内容 ※内容は変更になる可能性があります

・自己紹介&DEFT会社紹介
・プリビズ(Previs / Pre-Visualization)とは……プリビズの基本解説
・CGと現実のカメラ……実写カメラを手に取りながら、両者の共通点などを解説予定
・プリビズ作成(実演デモ)……無料で使用できるUnreal Engineで作成する利点を交えて解説予定
・質疑応答
・まとめ&告知

当日のタイムテーブル(予定)

18:45  オンライン配信スタート
19:00-19:05‌ 趣‌旨‌説‌明・登壇者紹介・‌参‌加‌者‌リ‌ア‌ル‌タ‌イ‌ム‌ア‌ン‌ケー‌ト‌
19:05-20:35   講‌演
20:35-20:40 休‌憩‌ ‌
20:40-20:55 質‌疑‌応‌答‌ ‌
20:55-21:00 お‌し‌ら‌せ・‌閉‌会‌

プリビズ制作にUnreal Engineを利用するメリットについても紹介します


▼受講の申込みはこちら

 

●主催

玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー

 

●問い合わせ先

VIDEO SALON WEBINAR事務局 seminar@genkosha.co.jp(メール)

 

●●サブスクプランの詳細はこちら●●

 

●●アーカイブ動画の単体購入はVimeoオンデマンドで●●