※このウェビナーは2021年11月12日に開催したものです。

 

このウェビナーではCGクリエイターの三原昌也さんを講師に迎え、制作した3DCGを実写になじませるために撮影時に実施する環境撮りや実写のカメラの動きに合わせてCGを合成するためのトラッキングのためのマーカーの扱い方、そして、その後処理について初心者にも優しく解説していただきます。

 

 

●本編の動画

本映像は、202111月12日に行われたライブ配信のアーカイブとなります。

 

●講座の内容

1.自己紹介・お仕事の紹介

2.3DCGを使った実写合成の映像を制作する際に現場でやること

3.環境マップの作成について
・HDRIの必要性
・HDRIを作成するまでの大まかな流れ
・HDRIを作成するにあたっての機材紹介
・Photoshopを使った環境マップ作成作業の解説

4.CやAeを使った実写合成作業紹介
・Blenderを使った3D作業
・環境、色合わせで便利なアドオン紹介
・Aeでの色合わせ。
・Nukeを使った色合わせ。

5.マッチムーブについて
・マーカーについて

 

●登壇者


三原昌也(Mihara Masaya)

TVCMやMVを軸にVFXを駆使した映像を制作。
ポストプロダクションを経て、現在はフリーランスのVFXデザイナーとして活動中。
現在メインツールをMayaからBlenderに移行中。

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●三原さんがCG制作を手がけた主な作品