VIDEO SALON5月号の特集は「映像と文字」。映像作品の印象を大きく左右するといっても過言ではないのが「文字」。フォント選びから級数、文字の置き方、そしてロゴやその動かし方など、その表現の幅は多岐にわたります。今回の特集では文字が印象的な映像作品にスポットライトを当て、映像をより印象づけるための文字の見せ方を紐解いていきます。
ビデオサロンウェビナーの視聴方法
サブスクプランでもライブ配信を視聴できます。さらに過去100本以上のアーカイブも見放題。月2本以上ウェビナーを受講する場合はこちらのプランがお得です。
VSW225「直観を画面に起こす! MVやライブ映像のモーションタイポグラフィ制作術」(講師:朝倉すぐる)
※終了しました ご視聴いただきありがとうございました!
どのような考え方でモーションタイポグラフィーを制作するのか
この講座ではさまざまな領域で映像のデザインを担当している朝倉すぐるさんを講師に迎えて、効果的な文字の見せ方と動かし方を解説いただきます。実際に朝倉さんが手がけた作品を例に特徴的なシーンをピックアップ、プロジェクトファイルの中身も公開しながら、どのように文字を演出しているのか語っていただく予定です。
VSW226「文字と映像で『ノスタルジー』をどう演出するのか?」(講師:葛飾出身)
文字と映像で「ノスタルジー」をどう演出するのか?
この講座ではMVを中心に映像制作をしている葛飾出身さんを講師をお招きし、見る人にノスタルジーを感じさせる作品がどのようにできているのか、今回の特集のテーマである「映像と文字」という切り口から紐解いていきます。
講義の中では葛飾さんが普段どのように映像制作に取り組んでいるのか、インプットの段階から紹介予定です。さらにX(旧Twitter)で日々公開している「今日の日記」のなかから文字が印象的な作例をピックアップし、メイキングも解説します。一度見たら忘れられない葛飾出身さんの映像作品たちが形作られていくかに迫る貴重な機会です。
VSW227「映像作品の文字デザインと映像クリエイターとの連携」ZUMA
文字デザイナーの思考と映像クリエイターとの連携
この講座ではEve『廻廻奇譚』MVやアンジュルム『ライフイズビューティフル』MVなど数々のエンタメ作品で文字デザインを手掛けるZUMAさんを講師に迎え、映像作品における文字デザインの作り方や考え方について実例を交えて解説いただきます。
VSW228「映像における文字とグラフィックのデザイン」(講師:Richard Falcema)
映像は動くグラフィック!デザインを練り練りしよう。
この講座ではグラフィックデザインを中心に映像、3D、ゲームなど様々な視覚表現を手掛けているRichard Falcema(リチャード・ファルセマ)にご登壇いただき、 文字を起点に、映像の魅力を引き出すデザインや、動かすことを想定したデザインなど、映像におけるグラフィックデザインの在り方について、グラフィックデザイナー兼映像ディレクターの視点から解説していただきます。グラフィックデザインも映像の中で1つの柱を担っていること。アニメーションやカット割りカメラワークなどと同様に、「計画して」作ればより魅力的になるといったお話をしていただきます。
VSW229「文字表現の基礎 〜映像に作字を取り入れるテクニック」(講師:アジャラカ)
文字表現の基礎とオリジナル文字
この講座では、デザイナーのアジャラカさんをお招きし、「文字表現の基礎」や「オリジナルの文字を映像に取り入れるテクニック」を学びます。アジャラカさんは、オリジナルの文字(作字)を使った作品表現を中心に、ロゴデザイン、グラフィックワーク、webデザイン、DTPまで幅広いクリエイティブ領域で活動をするデザイナー。映像におけるフォント選びのポイントや簡単な作字テクニック、そして文字から考える編集作業の効率化などを学びます。