パナソニックは、テクニクスブランドにおいて新開発「コアレス・ダイレクトドライブ・モーター」を採用するダイレクトドライブターンテーブルシステム SL-1200GRを5月19日より発売。


最近のアナログレコード人気復活を受け、プレーヤーの需要も増加。パナソニックでは昨年発売したSL-1200Gの技術を継承しながら、シングルローター型のコアレス・ダイレクトドライブ・モーター、2層構造のプラッター、2層構造の筐体、アルミニウムパイプのトーンアームなどを新開発し、SL-1200シリーズの新たなスタンダードモデルとして発売する。
より身近に上質で豊かな音楽があるミュージックライフを、音にこだわるオーディオユーザーからレコードファンまで、幅広いユーザーに訴求していく。

<特長>
1.開発の「コアレス・ダイレクトドライブ・モーター」で安定した回転と振動低減を実現
2.強靱な筐体構造や2層構造プラッターによる高い剛性と耐振性
3.優れた初動感度とトレース性能を追求したトーンアーム

 

品名:ダイレクトドライブターンテーブルシステム
品番:SL-1200GR
色:-S(シルバー)
価格:148,000円
発売日:5月19日

 

◎製品詳細
http://news.panasonic.com/press/jp/data/2017/03/jn170321-3/jn170321-3.html