12 ⽉号の特集は「AI とクラウドを活⽤する動画制作術」。動画制作、映像制作は時間と⼿間がかかりますが、そのワークフローがいま変⾰の時期を迎えています。AI を活⽤することで⼤幅に時間短縮や⼿間を省きながらクオリティを⾼めることができますし、クラウドを利⽤することでチームでの制作の協業やクライアントとのやりとりを効率化することができます。その他のアイデアも含め、すでに取り組んでいる事例や⼩規模な動画制作チームでも実現可能な⼿法を紹介していきます。

ウェビナーはすべて収録しましたが、サブスクプランに入るとすべてのウェビナーを視聴できます。

ビデオサロン2024年12月号のご予約・ご購入(11月20日以降)はこちらから


 

ビデオサロンウェビナーの視聴方法

サブスクプランでもライブ配信を視聴できます。さらに過去100本以上のアーカイブも見放題。月2本以上ウェビナーを受講する場合はこちらのプランがお得です。

【9/27(金)開催】VSW260 低コストで実現できる!最新機材・クラウド技術を活用した映像制作ワークフロー(講師:清本俊彦 DENDEN株式会社)

映像業界向けに提供されている各社クラウドサービスを徹底比較

制作期間が短く、制作本数が多く、さらに制作から数日後には配信が始まる「デジタルメディアコンテンツ」の世界では、より緻密に工程を管理したり、余裕をもって納期に間に合わせるための「制作業務の効率化」が不可欠です。

今回は、最新の制作機材とクラウド技術を活用して、収録から編集までを一気通貫で行える統合ワークフローを活用した動画制作術を解説いただきます。詳細はこちらから

【9/30(月)開催】VSW261 生成AIを駆使して映像制作!Frame.ioで劇的に効率化した生成画像・動画のアセット管理術講師:境 祐司(Creative Edge)

数千もの画像をFrame.ioで管理する!

生成AIを駆使したミュージックビデオやアニメーション制作に取り組むCreative Edgeの境 祐司さんを講師に迎え、生成AIを駆使した映像制作のワークフローと素材の管理術についてお話いただきます。実際の生成作業では数千もの画像や動画を生成します。これまでBridgeで一括管理していたものをFrame.ioで管理することでアセット管理を劇的に効率化できたといいます。境さんの映像制作のスタイルと素材の管理術に迫ります。詳細はこちら

【10/10(木)開催】VSW262 Adobe搭載の生成AIを活用したバレ消し術  講師:永田裕之

フォトショップ、プレミア、アフターエフェクツを連携

このウェビナーでは、本誌でアドビPremiere Proワークフローの連載をしていただいている永田裕之さんに、アドビのアプリを連携させ、生成AI機能を活用したバレ消し術を解説していただきます。Fireflyの紹介から、Premiere ProからPhotoshopへの連携解説、Photoshop「生成塗りつぶし」の使い方、After EffectsとPhotoshopを使用したバレ消しを実演していきます。詳しくはこちらから。

【10/11(金)開催】VSW263 クオリティアップ&ワークフロースピードアップ! DaVinci Resolve 19のAI・クラウド・新機能の使い方 講師:松尾直樹

DaVinchi Resolve認定トレーナーの松尾直樹さんを講師にお迎えして、DaVinci Resolve 19のAI・クラウド・新機能の使い方を解説していただきます。近年のアップデートによってDaVinci Resolveでできることが増えてきました。自動字幕、Voice Isolation、Fusionでのトラッキング、マジックマスク…など、クオリティアップとワークフロースピードアップにつながる実践的な機能を中心に、お話ししていただく予定です。詳しくはこちらから。

知らないと損する! 実はこんなに効率的に使えるDaVinci Resolve

【10/15(火)開催】VSW259 生成AIで切り拓く「動画の二次活用」の実例〜きれいな字幕からタイトル・概要・インデックス・ショート動画案を効率的に作り出す〜(講師:那波 智彦/朝日新聞社、 森下千津子/プロ機材ドットコム)

朝日新聞社 テクニカル・プランナーによる「言葉」をベースにした動画活用術

本セミナーでは、生成AI(Generative AI)を活用して、動画のコスト削減と業務効率化を実現する実践的な方法を、朝日新聞社テクニカル・プランナーである那波智彦さんが解説していきます。 視聴者の理解を深めるポイントから、台本作成、プレゼン資料作成のコツ、そして 生成AIを活用した動画の二次活用術 まで、明日から使えるスキルを習得できます。
そのノウハウを活用した、プロ機材ドットコムでの配信での実践例を紹介します。詳しくはこちらから。