パナソニック株式会社は、LUMIX初のデジタルガンマイクロホン『DMW-DMS1』を3月19日より発売する。価格はオープン。

新開発の大口径φ10mmマイクアレイを採用。厳しい管理基準によりマイク素子間のバラツキを抑え、高音質と優れた指向性の両立を実現。

新開発のノイズ抑圧技術により、さまざまな環境でノイズを抑えた収音を実現。音質を保ちながら、騒がしい環境音や耳障りな雑音を低減する。また、フロート録音技術を活かした新方式の風音キャンセラーや付属のウインドスクリーンを使用することで、屋外のロケ撮影など強風時でも風雑音を抑制し、クリアで高音質な録音が可能。そしてフローティング構造を採用した内蔵ショックマウント機構により、歩き撮りの際などに発生する振動ノイズを大幅に低減する。

新開発のビームフォーミング技術により、自由度の高い、多様な録音スタイルで動画撮影をサポート。シーンに応じて選べる「6つの指向性モード」を搭載し、指向性ボタンで素早くモードを切り替えることができる。

大口径マイク、ショックマウントを内蔵しながらも、手のひらサイズで質量わずか約100gの小型・軽量を実現。ホットシュー接続でカメラ本体から電源供給できる仕様なので、ケーブルレスで使用可能。外部ケーブルなど追加機材の接続を簡素化できるので、システムをコンパクト化して、あらゆる現場で機動力を発揮する。

6つの指向性モードを操作できる「指向性ボタン」を本体背面に配置し、直感的な操作性を実現。自照式のボタンは、カメラ本体からライトの輝度を3段階で切り替えることができるので、さまざまな撮影環境に対応する。

従来のリニア録音と比べ、細かな録音レベル調整が不要ながら高品質な音声収録ができる32bitフロート録音に対応。デュアルADコンバーターを搭載し、広いダイナミックレンジかつ録音の全範囲で高い分解能を持つ32bitフロート形式で録音できる。さらに、120dBSPLを超える高耐音圧設計により、ライブ会場などの大音量環境でも音の歪みを抑え、クリアで高精度な録音を実現する。

撮影時の設定ミスによる録り逃しや音割れを防止するために、4chオーディオ記録時にCH3とCH4を使った「2つのバックアップ録音モード※2」を搭載。
MODE1:CH3・CH4を全指向性で録音し、さらにCH4はマイナス20dBで録音
MODE 2:CH3・CH4をマイナス20dBで録音するので、リニア録音におすすめ

※2:対応機種(2026年2月25日現在):フルサイズ一眼カメラDC- S1M2、S1M2ES、S1RM2。最新のファームウェアにアップデートが必要。マイクロフォーサーズ一眼カメラDC-GH7対応のファームウェアは将来的に対応予定。

対応機種は、フルサイズ一眼カメラDC- S1M2、S1M2ES、S1RM2、S5M2, S5M2X。最新のファームウェアにアップデートが必要。マイクロフォーサーズ一眼カメラDC- GH7、G9M2対応のファームウェアは将来的に対応予定。


◉製品情報
https://panasonic.jp/dc/products/DMW-DMS1.html

パナソニック株式会社
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