キヤノンは、「EOS/PowerShot V series」で初めてフルサイズセンサーを搭載した「EOS R6 V」と、フルサイズ対応RFレンズで初めてパワーズームを内蔵した標準ズームレンズ「RF20-50mm F4 L IS USM PZ」を2026年6月下旬に発売する。
概要
動画性能
有効画素数最大約3250万画素(※1)のフルサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」を搭載し、オーバーサンプリングによる4K60P動画記録などが可能。またセンサーの横幅をクロップせずに記録できるフル水平画角での4K120Pハイフレームレート記録に対応しているほか、センサー全体(※2)を利用した3:2のアスペクト比で記録が可能な7Kオープンゲート記録機能(※3)[RAW/MP4(※4)]を搭載し、静止画撮影時と同等の広い画角で記録ができる。さらに、暗部の階調表現が豊かなCanon Log 2を搭載することで最大15+stops(※5)の広いダイナミックレンジを可能にする。
※1 総画素数約3250万画素。使用するレンズまたは画像処理により、有効画素が減少することがある。
※2 MP4記録の場合はわずかにクロップされる。
※3 RAW動画/XF-HEVC S記録のみ対応。
※4 オープンゲートMP4記録はRAW記録時に比べてわずかにクロップされる。
※5 4K DCI Fine/4K UHD Fine (29.97 / 25.00 fps)撮影、かつISO800設定時。
カメラとしての操作性と信頼性
カメラ内部を冷却するファンにより、温度上昇に起因する撮影時間への影響を低減するなど、長時間撮影やライブ配信に配慮した仕様になっている。また、ケージやジンバルなどの周辺機材と連携しやすい、フラットで直線的なボディーデザインを採用。加えて、縦位置での動画撮影がスムーズに行えるよう、縦位置撮影用の三脚ねじ穴を備えるとともに、UIも自動的に縦位置表示へ切り替わる(※6)。さらに、高速と低速の2段階を選択することができるズームレバーを搭載し、滑らかなズームが可能。
※6 動画モード時のみ、静止画モード時は非対応。
フルサイズ対応RFレンズで初めてパワーズームを内蔵した「RF20-50mm F4 L IS USM PZ」
パワーズームとマニュアルズームを一つのズームリングで操作できる新しい方式を用いているため、静止画と動画撮影のズーム操作において、シームレスに切り換えることが可能です。また、ズームリングの回転角に応じた可変速ズームを採用し、低速側の下限と高速側の上限スピードレベルをそれぞれ15段階から設定することができます(※7)。広角20mmから標準50mmまでの焦点距離をカバーし、ズームしてもレンズの長さが変化しない全長固定設計により重心の変化を抑制します。さらに、ズーム全域で開放F4固定とすることで、明るさの変化がない安定した映像表現に寄与します。
※7 「EOS R6 V」、「EOS R6 Mark III」(2025年11月発売)、「EOS C50」(2025年11月発売)、「EOS R50 V」(2025年5月発売)で設定可能。
価格・発売日
| 製品名 | 価格 | 発売日 |
|---|---|---|
| EOS R6 V | オープン価格 | 2026年6月下旬 |
| RF20-50mm F4 L IS USM PZ | オープン価格 | 2026年6月下旬 |





