昨日、ビデオサロン4月号を責了しました。

何週間か前にパナソニックS1が編集部にきて、そのサイズと重さを前に少し戸惑いがあったことは事実です。ここで、その重さをEOS 5D Mark IIと比較しながら、正直いうと、このカメラの位置付けがイマイチ分からないという気持ちになったのでした(白状するとちょっとネガティブな感じ)。

ところが、です。

今回テストしてみて、そのモヤモヤはなくなりました。このカメラ、かなり格が上のカメラなんだということが、特集を読み終えてよくわかりました。

ソニーのα6400も実は当初はレポートすらする気はなかったのですが、こちらは10万円で買える、恐るべき4Kムービー入門機だということがわかってきました。その動画は先行公開していますが、鈴木さんのレポートを読むと、かなり面白いです!

やっぱり、カメラはちゃんと使ってみないと評価ができないという当たり前のことがわかった4月号でした。