ビデオサロンはFujisan.co.jpで定期購読するとお得という話をさせていだきましたが、では、実際に過去10年分以上のバックナンバーが読めるというのはどういうことなのか、ここでは、画面入りでご説明します。

まず、「紙+デジタル」の定期購読を申し込むと、毎号、発売日に本誌が送られてくるだけでなく、電子版が過去のものも読み放題になります。

「マイライブラリ」を開くと以下の画面になります。これはビデオサロンしか定期購読していない場合の例で、もし他の雑誌を定期購読されていたら、そちらも「マイライブラリ」に並ぶことになります。

読みたい号をクリックすると別ウィンドウが開く、すべて読むことができます。

たとえば目次がある見開きページはこんな感じです。広告まで含めて基本的に全部表示されます。

目次やサムネイルからダイレクトに飛べる

目次からは該当のページに直接飛ぶことができます。

左側にサムネイルが表示されるので、そちらをクリックして該当ページに飛ぶこともできます。

 

動画リンクはクリックするだけ!

本誌には動画リンク(QRコードや短縮URL)が各所に掲載されていますが、電子版であれば、その箇所がグレーで点滅しているので、そこをクリックすると、該当のページが別ウィンドウで開き、動画を見ることができます。スマホでQRコードを読み込む一手間もいらなくなります。

 

拡大表示できる!

電子版のいいところは、拡大表示できるところ。少し老眼が入ってきて、細かい文字が読みづらい人には助かる機能です。

動画作品は透過光で見ることが通常ですが、それを透過光のままみ見られるのも電子版のメリットですね。この作例はHDRで、キャプチャした段階で、すでにHDRではないのですが、そのニュアンスは紙の状態よりも伝わるかもしれません。

 

なんといっても検索機能が便利!

電子版、しかも大量のバックナンバーを最大限に生かせるのが検索機能です。これがあれば、読みたい記事を検索して、そこだけを読むことができてしまいます。

たとえば「カラーグレーディング」と検索してみました。該当記事がずらっと並びます。

林響太朗さんにインタビューした記事がトップに出てきました。

もちろん、型番でも検索できます。ためしに「NINJA V」と入れてみました。大量に出てきたので、新しい順に見たいということで、「発売日順▼」にすると、最新号にも何箇所か出てくることがわかります。見出しだけでなく、本文や表組の中の「NINJA V」も拾われていることがわかります。

 

この検索機能、よくできています。実は編集部もこの検索機能を利用して、バックナンバーを検索しています。

ぜひみなさんも定期購読して、この検索機能、ガンガン活用してみてください!

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※Amazonのkindleの定期購読サービスでは、電子版のセットや過去10年分のバックナンバーの購読サービスはありません。Fujisan co.jpのみの独自のサービスになります。

※書店で取り置きサービスで購読されている方にも電子版のセットはありません。ご了承ください。

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