ブラックマジックデザイン、 Blackmagic RAW Speed Testを発表


 

ブラックマジックデザインは、Blackmagic RAW Speed Testを発表した。これはMac OS X用の新しいパフォーマンス測定ツールで、フル解像度のBlackmagic RAWをデコードすることで、コンピューターのCPU/GPU速度をテストする。これにより、使用中のコンピューターの正確な推定値が得られる。

Blackmagic RAW Speed Testは、Blackmagic Designウェブサイトからダウンロード可能。

Blackmagic RAW Speed TestはCPU/GPUの評価ツール。使用中のシステムでフル解像度BlackmagicRAWフレームのデコード速度をテストできる。テスト中、複数のCPUコアおよびGPUが自動的に検出されるので、正確かつ現実的な結果が得られる。このテストを実行する際は、Blackmagic RAW固定ビットレート3:1、5:1、8:1、12:1のいずれかと解像度を選択する。いずれにしても、Blackmagic RAW SpeedTestはシステム上で複数の解像度およびフレームレートでテストを実行するが、ユーザーはメインメーターで行うテスト解像度を選択できる。測定は絶えず継続され、ホストコンピューターのストレステストが可能となる。

結果は分かりやすい表形式で表示され、コンピューターが1秒間にデコード可能なフレーム数(fps)を、
サポートされている解像度別で確認できる。Blackmagic RAW Speed Testは、現在Macのみ対応。

Blackmagic RAWは革新的な最新のコーデックで、カメライメージの品質をキャプチャーして維持するよう
設計されているため、テレビや映画の制作において新しいワークフローが可能となる。H.264などのビデオ
フォーマットは高度に圧縮されており、ノイズやアーチファクトが生じるため、オリジナルのセンサーデー
タは永久的に損なわれる。Blackmagic RAWはこの問題を解決し、カメラ、編集、カラーコレクション、マスタリングのすべての制作ワークフローを通して、驚異的なディテールとカラーを持つ優れたイメージを提供する。加えて、カメラ設定をメタデータとして保存するため、ISO、ホワイトバランス、露出をカメラで設定したり、撮影後の編集で上書きできる。その際に品質を損なうことはない。

Apple Metal、OpenGL、CUDAなど、高度なオペレーティングシステム・テクノロジーがサポートされて
いる。固定ビットレートもサポートされているため、低速メディアカードへの収録においてデータレートが
一定に保たれる。画質は固定ビットレートを保つために変動する。さらに、Blackmagic RAWは3D LUTを
エンベッドできるので、LUTを焼き付ける必要はない。3D LUTはメディアファイルに添付されるが、フィ
ルムガンマのイメージをグレーディングしたい場合や、撮影時とは異なる3D LUTを使用したい場合は、
ショットに適用されている3D LUTを無効にできる。

Blackmagic RAW Speed Testの特徴

・Blackmagic RAWを使用して、システムに搭載されたCPUおよびGPUのパフォーマンスをテスト。
・Blackmagic RAWを基準としたテストにより、より正確なパフォーマンス測定が可能となる。

 

ブラックマジックデザイン
https://www.blackmagicdesign.com/jp