ブラックマジックデザイン、アメリカの西部消防長協会がBlackmagicのカメラを使用したことを発表


ブラックマジックデザインは、西部消防長協会(Western Fire Chiefs Association)が、35名の消防署長が出席したカリフォルニア州パラダイスへの視察旅行の撮影に、Blackmagic Design URSA Mini ProおよびBlackmagic Pocket Cinema Camera 4Kを使用したと発表した。

非営利団体である西部消防長協会(WFCA)は、アメリカ西海岸の11州を管轄している。WFCAは、西海岸の消防署長への支援、指導、擁護を使命とし、国際消防長協会(International Association of Fire Chiefs)に対する各消防署長の貢献を代表する機関である。火災消火に使用する器機は、近年でも劇的な進化を遂げている訳ではないが、協会は新たな技術を用いて、大火災が起こる原因の究明および防災に焦点を当てている。

WFCAのクリエイティブ開発を専門に担当するケルシー・ジョーンズ(Kelsey Jones)氏が、この視察旅行の撮影を行なった。同氏は語る。「WFCAは会員に対して、時宜にかなった教育的な情報を常に提供しています。今回の視察旅行に参加できる会員の数は限られていましたが、視察の様子を視覚媒体で提供することにより、視察で培ったことに関して今後も継続して会話を続け、学べる機会を広げることができました。」

同氏は、自身の消防署でのビデオ撮影にも近代的な技術を導入することで、より大きなメリットが得られると感じたと語る。「より効果的に会員に働きかけるためには、デジタルメディアは極めて重要な要素であり、WFCAでもそれを活用する取り組みを始めています。」

パラダイス消防署の署長であるデビッド・ホークス(David Hawks)氏が、今回の視察旅行の案内役を務め、先日カリフォルニアで発生した山火事「キャンプファイア」に関する説明や、住民の避難を迅速に行うために取られた手法などを参加者に語った。その後、一行は様々な被災地域に向かい、被害緩和のための手順に関するディスカッションを行い、実際に行われた活動の結果を学ぶために、多数の現場を視察した。

WFCAのデビッド・バン・バラグーヤン(David Van Ballegooijen)本部長は語る。「西海岸での壊滅的な森林火災の発生は近年急速に増えており、『キャンプファイア』はその一例です。火災の現場となった町を訪れることで、参加者たちはパラダイス消防署による被害緩和の活動がいかに行われたかを実際に見ることができました。消防署長と地域の関係者が一堂に会することで、問題解決のための踏み込んだ話し合いを行えました。」

撮影スタッフには被災地域内の全域に入る許可が与えられた。ジョーンズ氏は、撮影開始直後にBlackmagicのカメラが使い勝手に優れていると実感したと語る。「Blackmagicの機材を使用することで本当に撮影が楽に行えました。Pocket Cinema Camera 4Kの大画面はフッテージの確認に非常に便利で、私が通常使用しているDSLRのスクリーンに比べてはるかに大きいですね。また、とても直感的に使用でき、設定方法も数分で理解できました。」

Pocket Cinema Camera 4KはBロールの撮影に使用され、URSA Mini Proが署長たちのインタビューや視察の感想などの撮影に使用された。「Pocket Cinema Camera 4KとURSA Mini Proが綺麗にマッチすると分かった上で撮影できたので、多大な安心感が得られました。プロの機材でありながら、使いやすいのは本当に素晴らしいですね。会員に対して高品質のコンテンツを提供するのは重要なので、それを実現する後押しをしてくれたBlackmagicには感謝しています」と同氏は締めくくった。

 

ブラックマジックデザイン
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