キヤノン、MR用ヘッドマウントディスプレイの広視野角モデル MREAL X1を発表


キヤノンは、現実映像とCGをリアルタイムに融合するMRシステム「MREAL」シリーズの新製品として、広視野角モデルのヘッドマウントディスプレイ『MREAL X1』を6月上旬に発売する。価格はオープン。

キヤノンの「MREAL」は、ビデオシースルー方式により、現実世界とCG映像を違和感なく融合し、あたかも目の前の現実に3D CGが存在しているかのような臨場感を提供するMRシステム。『MREAL X1』は小型・軽量・高画質に加え、表示面積の拡大により検証効率や臨場感の向上を実現。

▲CG映像を融合した例(車がCG)

 

■ 「MREAL」シリーズ最大表示面積によりユーザビリティーの向上を実現
表示面積の拡大により、視野角が広がることで、大きく頭を動かすことなく視認エリア全体の確認が可能。一度に視認できる範囲が拡大したことで、検証効率が向上し、対面での作業や自分の足元を確認しながらの作業でも安心して使用できる。

■ 小型・軽量による快適な装着性と高画質を両立
質量約359g(ヘッドマウントユニット含む、ディスプレイ部のみの質量は約158g)の小型・軽量設計と、人間工学に基づき設計されたヘッドマウントユニットにより、使用時の負担を軽減し、快適な装着感を提供。また、キヤノン独自のディスプレイパネルと長年培ってきた光学技術を駆使したレンズを搭載することで、小型・軽量と高画質を両立している。

■ ポータブルなシステムにより多様なビジネスの現場での利用が可能
モバイルワークステーションへの対応により、システム全体の小型・軽量を実現し、さまざまな場所に持ち運んでの利用が可能。また、空間特徴位置合わせ技術により、屋内/屋外問わず高精度な位置合わせを実現。さらに、遠隔地間を接続し3D CGを共有することができるため、人の移動に制限がある状況下での業務支援にも貢献するとしている。

 

 

 

◉製品情報
https://www.canon-its.co.jp/files/user/solution/mr/lp/

キヤノン株式会社
https://canon.jp/

vsw