キヤノン、業務用4Kビデオカメラ「XA」シリーズの新製品3モデルを発表。USB接続でストリーミング配信が可能


▲『XA60』(写真左)、『XA75』(写真右)

 

キヤノンは、業務用4Kビデオカメラ「XA」シリーズの小型・軽量モデル『XA60』と、高画質モデル『XA75』/『XA70』を10月上旬より順次発売する。価格はオープンで、市場想定価格(すべて税込)は以下のとおり。

・XA60:217,800円(2022年10月上旬)
・XA75:282,700円(2022年11月中旬)
・XA70:342,000円(2022年11月中旬)

「XA」シリーズは、放送局を中心としたニュース取材やドキュメンタリー番組、イベントでの撮影など、高画質と機動力が求められる撮影現場において、幅広く使用されている業務用ビデオカメラ。現行機種(「XA40」「XA55」)の基本性能はそのままに、「XA」シリーズ初のUVC対応により、USB(Type-C)ケーブル1本で高品質なストリーミング配信が可能。

また、液晶モニターは、3.5型約276万ドットの静電容量方式タッチパネルの高輝度モニターを採用し、EVFは、高解像な0.36型約177万ドットのチルト式ビューファインダーを採用。さらに、デジタルズーム機能の倍率向上や、撮影映像上に日時やタイムコードなどを重ねる「表示文字記録」機能を新たに追加するなど、多様な撮影シーンで役立つ機能を拡充。

『XA75』/『XA70』の差異はSDI端子の有無で、『XA75』はSDI端子あり、『XA70』はSDI端子なしとなっている。

 

 

高い機動力と操作性を実現した4K小型・軽量モデル『XA60』

「XA40」の後継機種で、4K対応1/2.3型CMOSセンサー、光学20倍ズームレンズ、映像処理プラットフォーム「DIGIC DV 6」を搭載。小型・軽量ながら、広角約29.3mmから望遠約 601mm相当のズーム全域で4K/30Pの撮影が可能。4Kセンサーから得られる情報を有効活用したフルHD記録「Over Sampling HD Processing」により、高解像なフルHD/60P映像の撮影も可能。

本体サイズは約109mm(幅)x84mm(高さ)x182mm(奥行)、質量は約740g。

 

 

1.0型CMOSセンサーによる高品位な映像表現が可能な4K高画質モデル『XA75/XA70』

▲XA75

 

▲XA70

 

両製品は「XA55」の後継機種で、4K対応1.0型CMOSセンサー、光学15倍ズームレンズ、映像処理プラットフォーム「DIGIC DV 6」を搭載。広角約25.5mmから望遠約382.5mm相当のズーム全域で高画質な4K/30Pを実現。

大型センサーならではのボケ味を生かした印象的な映像表現や、低照度でも明るくノイズの少ない高感度撮影が可能。また、動画撮影に適した滑らかなAF動作と高い追従性を有する「デュアルピクセル CMOS AF」により、シビアなフォーカス精度が求められる4K撮影時でも、タッチパネルを用いた直感的な操作で素早く高精度なピント合わせが可能。

本体サイズは約110mm(幅)x91mm(高さ)x214mm(奥行)、質量は約990g。

 

 

◉製品情報
https://cweb.canon.jp/prodv/index.html

キヤノン株式会社
https://canon.jp/