DJI、折りたたみ式ドローンの新モデル DJI Mini 2を発売。4K/30p撮影にも対応


DJIは、コンパクトで持ち運びやすいボディに、パワフルな新機能を詰め込んだ高性能カメラドローン『DJI Mini 2』日本モデルを11月12日より発売する。価格は、標準パッケージ(DJI Mini 2、コントローラー、バッテリー1個)が59,400円、コンボセット(標準パッケージに加え、充電ハブ、バッテリー(3個)、専用キャリーケース等が同梱)が79,200円(ともに税込)。

▲DJI Mini 2標準パッケージ

 

▲DJI Mini 2 Fly More コンボ

 

『DJI Mini 2』は、前モデルMavic Miniの後継モデルで、重量は200 g未満。飛行操作が簡単という特徴を引き継ぎ、向上した撮影性能とより強力なモーターを搭載。大幅にアップグレードした伝送技術で、長い伝送距離と安定した接続を実現。

インテリジェントモードは最適化され、数回タップするだけで撮影できる。また、初心者向けチュートリアルや学習ツールで、初心者でも飛行方法を効率的に学ぶことができる。さらに、アクセサリーが豊富でドローンを自分好みにカスタムすることができる。

カメラからのライブ映像がスマートフォンに送信されるため、自分のDJI Mini 2がどこを飛行し、どちらを向いているのか正確に確認できる。シンプルな操作性のボタンや機能で、高度なドローンに比べ、効率的かつ簡単に操作できるようになっている。他のDJI製ドローンと同様、ハイグレードの測位機能とビジョンセンサーが搭載されており、DJI Mini 2は一箇所で正確にホバリングすることが可能。

GPSがドローンの位置を認識し、機体下部のビジョンセンサーが機体下の地面をマッピングして自動着陸をアシストする。空港など飛行が規制されているエリアにドローンが入らないようにするジオフェンス機能、自動でホームポイントまで帰還するRTH (Return-to-Home)機能、ドローンが飛行できる最大飛行高度や距離を調整する飛行保護機能などを搭載。

前モデルMavic Miniと同様に、DJI Mini 2には折りたたみ設計が施され、軽量設計で持ち運ぶ時に負担にならず、さらに前モデルと比較すると、主要な飛行性能に関わる機能が大幅にアップグレードされている。新モデルにはOcuSync 2.0伝送技術が搭載され、送信機と機体間の安定した信頼性の高い長距離接続が可能。最大伝送距離は6 kmで、前モデルMavic Miniと比較すると伝送距離は3倍になった。アップグレードしたモーターにより、18分の飛行時間、より速い加速速度と飛行速度、最大風速抵抗10.5 m/s(スケール5)を実現。

1/2.3インチセンサーで、12MP写真や100 Mbpsで最大解像度4K/30fpsの動画を撮影可能。また、画像はJPEG形式だけではなく、RAW形式でも保存することが可能。最先端の3軸ジンバルを使用しており、ドローンの動きや風などによるブレを補正しブレのない滑らかな映像を撮影できる。1080p解像度で録画しながら、4倍ズーム(2倍時はロスレスズーム)を使用し、実際にドローンを動かさずに、ズーム機能で被写体をアップにすることもできる。事前にプログラムされたインテリジェントモードを使用すると、ドローンは設定された動作と撮影機能を実行するため、複雑な操作をすることなく美しい映像を撮影できるとしている。

以下のモードを使って、コンテンツを制作が可能。

クイックショット:事前にプログラムされた飛行動作をしながら撮影
・ドローニー:被写体を捉えたまま、後方に飛行しながら上昇
・ ヘリックス:渦巻きのように被写体の周囲を旋回しながら空中に上昇
・ ロケット:カメラを真下に向け、被写体を捉えたまま、真上に上昇
・ サークル:一定の高度と一定の距離で被写体の周囲を周回
・ブーメラン:被写体の周りをブーメランのように楕円形を描きながら飛行し動画を撮影し、離陸地点と同じ場所に着陸して撮影を終了

パノラマ:選択したパノラマモードで、広い視野で撮影
・スフィア:自動で26枚の写真を撮影し合成、クリアな球体パノラマ画像を制作
・180°・:7枚の写真に分割撮影し一枚にまとめ、目の前に広がる景色を捉える
・広角:9枚の画像からなるワイドな3×3画像を撮影します

写真モード:異なる撮影シーンに合わせて、様々な写真モードを利用できる

・AEB 3段階撮影:オート露出ブラケット(AEB) 3段階撮影は、異なる露出の3枚の写真を撮影し、それらを合成して鮮明な色合いの写真を作成。さらにこの写真を編集することで、後処理でハイダイナミックレンジ (HDR)画像を作成することも可能
・タイマー撮影:撮影前に、数秒間時間を設けてからシャッターをきる

DJI FlyアプリとDJI Mini 2は、直感的な操作で、素早くSNSに共有できるよう大幅にアップグレードされている。新モデルでは送信機を使わずスマートフォンを直接ドローンに接続でき、共有したい映像を撮影した後、最大20 MB/s(日本モデル最大6MB/s)の速度で映像をダウンロードできる。映像がスマートフォンにダウンロード後、DJI Flyアプリの専用編集ツールで自分好みの編集をしたり、新機能の「最適化フォト」を活用し、自動的に画質を最適化することもできる。新機能トリムダウンロード機能を利用すれば、パイロットは動画を分割して、欲しい部分だけダウンロードできる。

また、新しくアップグレードしたアクセサリーで、DJI Mini 2を自分好みにカスタマイズできる。

・360°プロペラガード:プロペラを完全にガードするプロペラガードを使って、更に安全に。 (日本版は前モデルDJI Mavic Mini用の360°プロペラガードと併用)

・DJI ミニバッグ +:カラフルでファッショナブルな新しいキャリーバッグ。

・充電ベース:ライトアップされた透明なベル型ジャー。

・DIY クリエイティブ キット:カスタムステッカーや書き込み可能な真っ白なステッカーを使って、自分好みにカスタマイズ。

・スナップ アダプター:Mini 2の上部に取り付けられるアダプター。メッセージを書き込める小型のLEDスクリーンを取り付けることができる。

 

 

◉DJI Mini 2 紹介映像

 

◉製品情報
https://www.dji.com/jp/mini-2?site=brandsite&from=homepage

DJI JAPAN株式会社
https://www.dji.com/jp