株式会社朋栄は、テストタイムコードを使用し、映像遅延時間、音声遅延時間、音声チャネル間の相対遅延時間差、および映像音声相対遅延時間差を測定するタイムラグチェッカー『EDD-5400』を発売。価格は110万円(税別)。

また、2019年7月17日(水)から19日(金)の3日間、青海展示棟でが開催される「第2回 4K・8K映像技術展」に4K・8Kに関連した信号発生器ならびに信号処理機器を展示する。

 

主な特長

12G/3G/HD/SD-SDI各信号フォーマットに対応
各フォーマットに対応し、海外からの中継など方式変換を含めた伝送遅延についても本装置1台で計測が可能。(12G-SDIはオプションにより対応。)

オリジナルテストタイムコード(TTC)信号
データ圧縮でも劣化しにくい形状にて時間情報を画面上(有効映像期間)に重畳する。音声信号はLTCベースのオリジナル信号を使用。計測対象システム、装置を選ばずに計測が可能。また、TTC信号を入力信号に多重することにより、被検査機器の映像ソースによる圧縮伸張に掛かる時間の変化など、信号ソースによる違いを確認することが可能。

VANC信号と映像信号のズレを計測可能
VANC領域にTTC信号を多重することにより、映像信号とVANC信号のズレを計測することが可能。

遠隔地間の伝送遅延差の計測が可能
2台使用し、GNSSにより時刻同期を行うことにより遠隔地からの伝送遅延時間計測が可能。またGNSSを使用しない場合でもA/V遅延時間差の計測は可能。※GNSS計測では、アンテナ設置場所、悪天候などにより伝送遅延計測できない場合がある。(GNSS衛星を初期時4個以上捕捉する必要がある。)

高精度時計内蔵(GNSS計測)
屋外で一度GNSSにより時刻同期を行い、本装置内蔵時計(計測用)を補正後はGNSSを受信できないような屋内に持ち込んだ後も、3時間以内(GNSS LEDが緑色の間)であれば1ms以内の精度で計測が可能。(GNSS時刻同期機能はオプションにより対応し。)

計測値のログ出力
Ethernet出力から、タイムコード情報や基準信号、および基準信号に対する各信号の遅延計測値など解析に必要な情報を出力するため、PCを利用することで解析がスムーズに行える。

高精度計測
遅延時間は0.001msec精度の高精度計測が可能。※より高精度な計測方法を実装予定。

多様な計測モード
映像信号と音声信号の遅延時間差、映像信号の伝送遅延時間、映像信号とVANCの遅延時間差、音声信号の伝送遅延時間、音声信号のチャンネル間遅延差など全ての組み合わせで計測可能。また、入出力が異なるフォーマットの場合でも計測が可能。

第2回 4K・8K映像技術展

■開催日時:2019年7月17日(水) ~ 19日(金)10:00~18:00 (最終日のみ17:00まで)
■ブース:青海展示棟 ブースNo. 6-16
※ 第19回 光通信技術展、第3回 映像伝送 EXPO、
第2回 5G/IoT通信展と同時開催
■出展製品:信号発生器『ESG-4200』、ルーティングスイッチャー『ERS-44-12G』、ダイナミックレンジ・色域変換器『LMCC-8100』、ビデオ・オーディオ遅延測定器『EDD-5400』、ビデオ・オーディオ遅延装置『EDA-200』
■問い合わせ
株式会社朋栄エレテックス
http://www.f-eletex.co.jp

 

◉製品情報
https://www.for-a.co.jp/products/edd5400/

株式会社朋栄
https://www.for-a.co.jp/