映画テレビ技術協会東北支部は、映像セミナー『誰もが、どこからでも、世界発信できる時代に生きる知恵とは？』を11月3日（木）に開催する。
今回のセミナーでは、コロナ禍で広がったリモートワーク、安価な機材とPC一台で、十分世界に通ずる映像発信が可能になった時代に、地域に根づき映像発信を続ける方々にその魅力と課題について話を伺う。
セミナー概要
■オープニング企画：13:00～13:20頃まで
会場となる東北電子専門学校の生徒たちによる学校紹介企画映像上映
■第一部：13:20頃～14:10頃まで
講座「プロに学ぶ民生機器使いこなし術」
講師 浅野 康治郎 氏（NHK・ドキュメンタリーカメラマン）
■第二部：14:20頃～16:20頃まで
トークセッション「地域に根づくからこそ広がる映像世界がある」
安価な機材にPC一台あれば、十分に世界発信が可能になった時代。地域に根づくからこその作家性もある。
しかし、スキルや資金への不安は尽きない。地域で活動する方々に可能性と課題についてお話しを伺う。
パネリスト
高平 大輔氏（映像ディレクター・クリエイティブディレクター）
小森 はるか氏（映像作家）
司会進行ト
小川 直人氏（せんだいメディアテーク学芸員／宮城大学特任准教授）
◉詳細＆申込フォームはこちら
https://mpte.securesite.jp/information/2022/tohoku-202211.html
