三信電気、中継現場で最大4chのカメラ入力がスイッチング可能な LiveU送信機 LU800を発表


三信電気は、LiveU社の新製品「LU800」 を2020年7月に発売する。ラインナップは、12G SDI4K入力に対応した『LU800-PRO』と、4K HDMI入力および3G SDI/HD入力を備えた『LU800HDR』の2製品。価格はともに未定。

 

「LU800」LiveU送信機の最上位機種で、マルチカメラ入力、4K HDR映像サポート、5Gネイティブ対応、といった新機能を備える。マルチカメラ入力は、LU800-PROのソフトウェアによるオプションで、フレーム単位で同期するHD-3G SDI同時入力を実現。オプションの種類により映像は2chまたは4chまで、オーディオは最大16chまで対応可能となる。

映像同時入力時には、受信機に高画質な映像を同時に複数配信できる「マルチHQモード」と、良好な通信環境が確保できない場合に役立つ「スイッチャー・モード」が選択できる。

「スイッチャー・モード」では、送信機側でスイッチングを行い選択した入力のみを高画質で受信機に送信可能。LU800送信機本体に搭載されている7インチの大型タッチ・パネルで効率的に作業が行える。また、受信機側でプレビュー映像を見ながらスイッチングを行うことも可能で、いずれの場合も選択されたチャンネルが高画質で受信機に送られる。

『LU800-PRO』12G SDIを含むSDI×4入力を搭載、最大ビットレートは70Mbps4K 10-bit HDRまでサポートする予定。(『LU800-HDR』の場合4K入力はHDMIのみ、最大ビットレートは30Mbps。)

「LU800」は、8回線の5G内蔵モデムを搭載、5Gのパフォーマンスを最大限に活かす設計になっており、従来のLTEモデムで運用することも可能。さらにLAN 2回線、Wi-Fi 2回線も搭載しており、幅広い回線環境を利用できる設計になっている。

 

◉製品情報
https://www.sanshin.co.jp/business/solution/vd/news01/389-liveu-lu800.html

三信電気株式会社
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