シャープは、BS4K・110度CS4Kチューナーを2基内蔵した4Kテレビの3ライン「CQ1ライン」、「CN1ライン」、「CL1ライン」の計11機種を発売する。価格はオープン。市場想定価格と発売日は以下の通り。
シリーズ名 | サイズ | 型名 | 市場想定価格(税別) | 発売日 |
CQ1 |
65 型 |
『4T-C65CQ1』 |
420,000 円前後 |
5月23 日 |
CQ1 |
55 型 |
『4T-C55CQ1』 |
280,000 円前後 |
5月23 日 |
CN1 |
70 型 |
『4T-C70CN1』 |
300,000 円前後 |
6月13 日 |
CN1 |
60型 |
『4T-C60CN1』 |
230,000 円前後 |
6月13 日 |
CN1 |
55 型 |
『4T-C55CN1』 |
170,000 円前後 |
8月上旬 |
CN1 |
50 型 |
『4T-C50CN1』 |
150,000 円前後 |
6月13 日 |
CN1 |
43型 |
『4T-C43CN1』 |
135,000 円前後 |
6月20 日 |
CL1 |
55型 |
『4T-C55CL1』 |
140,000 円前後 |
5月23 日 |
CL1 |
50型 |
『4T-C50CL1』 |
120,000 円前後 |
5月23 日 |
CL1 |
43型 |
『4T-C43CL1』 |
105,000 円前後 |
6月20 日 |
CL1 |
40型 |
『4T-C40CL1』 |
95,000 円前後 |
6月20 日 |
▲4T-C65CQ1(65型)
新たに有機ELテレビ「CQ1ライン」が加わり、同社4Kテレビの選択肢が広がった。新製品の全機種に、新開発の4K画像処理エンジン「Medalist S1」を搭載。8Kテレビの開発で培った画像処理技術を活かし、地上デジタル放送やネット動画などのさまざまな映像を4K情報量に高精細化するとともに、広色域技術で色鮮やかな映像を表示する。また、コントラストを緻密に表現する独自アルゴリズム「スマートアクティブコントラスト」を新採用。地上デジタル放送などのSDR映像や4K HDR映像(HDR10/HLG)などの映像フォーマットと、映像シーンごとの輝度情報に基づいて明暗を描きわけ、白飛びや黒潰れを抑えたクリアな映像を映し出す。
「CQ1/CN1ライン」には、臨場感豊かな音を届ける高音質設計「FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS」を採用。音を画面前方に導き、聞き取りやすいクリアな音質を実現する。「回転式スタンド」も採用し、視聴位置に合わせて画面の角度を左右に調整できる。
また、5月下旬より提供開始予定の無料アプリ「COCORO HOME VIEWER」に対応。同社製AIoT対応家電の情報をテレビの大画面で一度に確認できる。
主な特長
1.新開発の4K画像処理エンジン「Medalist S1」を搭載。高精細・広色域・高コントラストな4K映像を映し出す
2.臨場感豊かな音を届ける高音質設計「FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS」を採用
3.視聴位置に合わせて画面の角度を左右に調整できる「回転式スタンド」を採用
4.同社製AIoT対応家電の情報を一目で確認できるアプリ「COCORO HOME VIEWER」に対応
◉製品情報
https://jp.sharp/aquos/?_ga=2.19873976.1868379235.1589430226-1019216899.1587957544
シャープ株式会社
https://jp.sharp/aquos/