VIDEO SALON 5月号の特集はボーイズグループの映像クリエイティブにフォーカスします。楽曲やパフォーマンスの魅力を切り取ることはもちろん、最先端の映像表現が持ち込まれる場でもあるMVの舞台裏を中心に、K-POPの文脈から生まれた独自コンテンツ、広告映像まで、クリエイターたちはどのように魅力的なボーイズグループの映像を作り上げているのか、ウェビナーを通じて解説してもらいます。ぜひご参加お待ちしております!


 

ビデオサロンウェビナーの視聴方法

サブスクプランでもライブ配信を視聴できます。さらに過去100本以上のアーカイブも見放題。月2本以上ウェビナーを受講する場合はこちらのプランがお得です。

Peatixは単発受講用。ウェビナー当日23:55までお買い求めいただけます。1週間の見逃し配信付き。

【3月6日(木)開催】VSW282「年間50本以上MVを制作する映像ディレクターの発想法! 加藤マニ流ボーイズグループMVのアプローチ」講師:加藤マニ

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年間50本以上のMVを撮る映像ディレクターはどのようにボーイズグループを映すのか

数多くのバンド、アーティスト、アイドルのミュージックビデオを撮影している映像ディレクター・加藤マニさん。今回のウェビナーでは、様々なジャンルのミュージックビデオMVを撮ってきた加藤さんだからこその、ボーイズグループのMVへのアプローチの仕方をお話しいただきます。取り上げるのは、加藤さんが長年作品を作れられており、昨年惜しまれつつ活動を終了した5人組の男性ボーイズユニットCUBERSのMV。さらに、同じくつばさ男子プロダクション所属の「世が世なら!!!」の作品も取り上げながら、加藤さんならではの切り口で作られたボーイズグループMVの魅力に迫ります。 ウェビナーの詳細はこちら

【3月12日(水)開催】VSW283「フォトグラファーの感性を活かし意味を込めるHIRO KIMURAさんのMV手法」講師:HIRO KIMURA

アーティストとのセッションで撮るHIRO KIMURAさんの手法

このウェビナーでは、フォトグラファー、クリエイティブディレクターとして数々のアーティストとセッションしてきたHIRO KIMURAさんをお招きし、アート・広告的な表現を持ち込んだORβIT『PATIENCE』MVについて、どうやってアーティストの魅力を引き出していったのか、またこれだけのシーンをどのように作り出していったのかを解説していただきます。被写体とのセッションで撮るHIRO KIMURAさんの手法、作品に“意味”と“意義”を込める撮影に対する考え方は映像に関わる人にとって多いに参考になるはずです。詳細はこちらから

【3月14日(金)開催】VSW284「PSYCHIC FEVERのMVに学ぶデザイン性あふれる独創的なビジュアル演出の舞台裏」講師:Masaki Watanabe

デザインとディレクションの組み合わせ方〜PSYCHIC FEVERのMVに学ぶ〜

ミュージックビデオをはじめとする映像ディレクションから、広告グラフィックなどのアートディレクションまで。多彩なフィールドで活躍するMasaki Watanabeさん。そんなWatanabeさんが手がけたMVは、どのフレームを切り取っても一枚のグラフィックとして成立すると言っても過言ではないほど、しっかりとデザインされていることが特徴です。今回は、Watanabeさんが手がけたPSYCHIC FEVERの『Paradise』MVと『Perfect feat. JIMMY & WEESA』MVの2作を例に、企画から実制作までの一連の工程における具体的な取り組みを、ディレクションとデザインという2軸で解説してもらいます。詳細はこちらから

【3月19日(水)開催】VSW285「アイドルMVのトップランナー・高橋栄樹が考える新しい昭和の世界観」講師:高橋栄樹

アイドルMVのトップランナー・高橋栄樹さんのMV制作術

AKB48をはじめ坂道シリーズなど数多くのアイドルMVを世に送り出してきた映像ディレクター・高橋栄樹さん。今回、高橋さんが手掛けたMVは、avexが23年に実施した25歳以上の男性を対象とした「夢をあきらめるな! 男性グループオーディション」3000人の応募のなかから選ばれた12名で結成されたボーイズグループSHOW-WAとMATSURIのデビュー曲。「昭和歌謡・昭和ポップスを現代に」というコンセプトのもと秋元 康プロデュースによりデビューを果たした2組のグループのMVから高橋栄樹さんが作り上げる作品の世界観と思考プロセス、そして、MVができるまでのワークフローに迫ります。詳細はこちらから