映像制作の専門誌・月刊VIDEO SALONでは雑誌特集と連動したウェビナー(オンラインセミナー)を毎月開催しています。 今回実施するのは、 6月21日発売7月号の「映画に学ぶ映像編集術」特集と連動したウェビナーです。下記バナーをクリックすると、イベント詳細ページにジャンプします。

VSW052 映画『14歳の栞』から学ぶ  観る人を飽きさせない編集とは? 講師:小林 譲

終了しました。多数のご参加ありがとうございました。

4月21日(月)19:00開演

現在公開中の青春リアリティ映画『14歳の栞』(監督:竹林亮 /企画・プロデュース:栗林和明)を取り上げ、編集を担当した小林譲さんをお迎えして、「映画『14歳の栞』から学ぶ  観る人を飽きさせない編集とは?」と題してお届けします。

 

VST008  シーンを分析して本質に迫る! “映画の編集”の考え方と基礎知識 講師:大永昌弘

5月10日(月)19:00開演

「シネマティック」という言葉は一般的になった昨今、カメラやグレーディングの形容として用いられることも多いですが、シネマティックな映像を構築するために編集の力は欠かせません。このイベントでは、編集者として数々の日本映画を担当し、日本映画大学で編集の講師も務める大永昌弘さんをお迎えして、映画ならではの映像編集の考え方と基礎知識について実例を交えながら解説していただきます。

 

VST009 映画『キャラクター』予告編に学ぶ短い尺で観客の興味を惹きつける編集術

5月11日(火)19:00開演

6月11日より全国公開・菅田将暉さん主演の映画『キャラクター』をはじめ、数々の映画の予告編制作に携わるシロクラフトの真本英樹さんをゲストに迎え、予告編ができるまでのフローや短い時間のなかで、観客の興味を惹きつける編集・構成術についてお話を伺います。聞き手役は6秒企画でモーションデザイナー・エディターとして活躍する白戸裕也さん。

 

VSW053 あの躍動感はどうやって作られる? アクション映画の編集術 講師:曽根隼人

5月13日(木)19:00開演

アクション映画では撮影時の演技指導・カメラ割りなどが注目されがちですが、躍動感あふれる作品作りのためにはそれらと連動した編集段階での工夫も非常にユニークであり、重要なものです。自身も映像ディレクターでありながら、動画クリエイターが成長するためのプラットフォーム「Vook」のCCOも務める曽根隼人さんをお招きし、アクション映画ならではの編集術、さらには、そもそもどのようにアクション映画が作られていくのか、というディレクター的な視点についても語っていただきます。

 

VST010 武正晴×洲﨑千恵子・監督×編集技師対談~映画『アンダードッグ』の編集室で起きたこと~

5月14日(金)19:00開演

昨年秋に劇場公開され、ABEMAでも連続ドラマシリーズとして配信中の映画『アンダードッグ』をモデルケースに、『百円の恋』『全裸監督』など数々の映画の監督を務め、本誌連載「ご存知だとは思いますが」でもおなじみの武 正晴さんと『アンダードッグ』で編集を担当された洲﨑千恵子さんをゲストに迎え、映画の編集と、編集室で監督と編集技師がどんなやり取りをしながら作品ができているのか、『アンダードッグ』での編集時のエピソードを中心に良い映画の編集とはなにか、紐解いていく対談です。

 

お知らせ

5月12日(水)18時半からVIDEO SALONのYouTubeチャンネルで音楽ライブを無料配信!

Xperia PROを使って、屋内外のスペースから音楽ライブを実施します。ぜひご覧ください