※本映像は、2024年7月5日に行われたライブ配信のアーカイブとなります。

<視聴方法>

「サブスクプラン」に加入して視聴。月額5500円〜。

※サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今後開催のウェビナーはもちろん、過去のアーカイブ50本以上を無制限にご視聴いただけます。 ※参加方法や注意事情の詳細はこちらをご覧ください。

ウェビナー概要

VIDEO SALON 9月号は「新時代の映像制作会社」をフィーチャー。製作体制の変化、現場システムの変化、市場の変化、メディアの変化、コミュニケーションの変化、視聴デバイスの変化など、近年、映像を取り巻く環境の変化が著しくなっています。そんななか、旧来の受注〜制作〜納品だけにとどまらない、“新しい動き”を見せている制作会社が目立ってきました。

新規IP創出やプロデュース、海外も含めた多角的な自社IPの展開、新たな製作体制の模索、オーディエンスとの結びつき方…新時代の制作会社に求められるつくり方・届け方とは一体なんなのか? 今回は、独自の戦略で製作した話題作の舞台裏と、新規企画プロジェクトに挑戦する制作会社の取り組みを紹介していきます。


クリエイターは法人化すべきか? 友人と始めたチームはどうしたらうまくいくのか? 学生時代に新しいタイプの映像制作会社を立ち上げた板谷さんが現在と今後を解説!

この講座では学生時代から映像制作の仕事をはじめ、2021年、在学中にデザイン、映像制作、3DCGを手がけるIDENCEを仲間たちと立ち上げた板谷勇飛さんをお迎えし、同世代やこれからの世代のクリエイターに向けて、IDENCEを立ち上げた経緯、その運営方法、営業手法を語っていただきます。業界に数多くの既存の映像制作会社があるなかで、どうやって差別化していくのか、これからAIが台頭する時代に、委託制作の作業者にならずに、独自の存在感を示すにはどうしたいいのか。現在、考えていることをお話ししていきます。


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●登壇者

板谷勇飛(ITADANI Yuhi)

IDENCE. CEO, Producer, Creative Director

岡山県岡山市出身、2001年生まれ。株式会社IDENCE代表取締役。クリエイティブサークルsense.ファウンダー。慶應義塾大学環境情報学部休学中。フリーランスの映像クリエイター/グラフィックデザイナー、サイバーエージェントグループ6秒企画(現 Cyber AI Productions)エディターを経て、2021年現会社を学生起業。ブランド広告からサービス紹介VP、コーポレートWEBに至るまで幅広いクリエイティブを手掛ける。現在は実写から3DCGに渡る幅広い知識を生かし、IDENCE全案件のクオリティ管理を担う。珈琲と甘味に目が無い。特技は街中でフォント名を当てること。

IDENCEが手がけた仕事より

●講座の内容

● IDENCEの現在の仕事、最新の実績・事例紹介

● フリーランスからチームになった変遷

● 大学生友人チームから法人へ変わる際に起きたこと、取り組んだこと

● 多様化する組織のあり方と営業手法

● 現在の社内の役割分担、どのように仕事を回しているのか

● 法人にすべき人とそうでない人、自らの幸せは何かを捉えたい話

● 業界のクオリティ至上主義はクリエイターにとって有難い話

● AIの急速な台頭への見解と弊社の対応(ただの委託制作の作業者=プロンプトに対する出力になっていては危ない)

● 現状の課題感と今後目指す姿





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●主催

玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー

●問い合わせ先

VIDEO SALON WEBINAR事務局 seminar@genkosha.co.jp(メール)

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●●アーカイブ動画の単体購入はVimeoオンデマンドで●●