ブラックマジックデザイン、Aputureのアジアオフィスがライブ配信にATEM MiniとPocket Cinema Camera 4Kを使用していることを発表


ブラックマジックデザインは、Aputureのアジアオフィスがアップデートのライブ配信にATEM MiniスイッチャーとPocket Cinema Camera 4Kを使用していることを発表した。ライブ配信は、Aputureのシンガポールオフィスで撮影されており、同社のコミュニティとコミュニケーションを図り、新製品の情報を展開することを目的としている。

Aputureは、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに拠点を構えるシネマ技術会社。急速な成長を続ける同社は、照明およびライトモディファイアに特化しており、設計も行なっている。同社のシンガポールオフィスはアジア圏を統括しており、Facebookの公開グループであるAputure Asia User Groupでのライブ配信を先日立ち上げた。

配信は3月に始まり、同社のアジア・太平洋マーケティング&セールス部長であるジミー・リム(Jimmy Lim)氏が出演し、週二回放送されている。同社の米国オフィスの協力のもと配信されている放送は、同社の製品知識を認定するAputure Lighting Certificationに関するビデオで、毎週行われるテストで優秀な成績を納めたユーザーには、認定書と製品が授与される。他には、監督、撮影監督、写真家、照明スタッフを毎週ゲストとして迎え、インタビューやカメラおよび照明に関するディスカッション、リム氏による使用事例などが配信されている。

「今ほど、配信が重要な時はありません。メーカーは、顧客とコミュニケーションを取り続ける必要があります。また、クリエイティブ系のコミュニティが変わらずに活発であるという感覚を得られるように努力を続けることは非常に重要です。弊社では、それを実現するために配信を行なっています。ATEM MiniとPocket Cinema Camera 4Kでは、効率的に高品質の配信が行えます」とリム氏。

各配信は、リム氏と2名のスタッフで制作されている。1人がオーディオと配信パフォーマンスの外部モニタリングを担当し、もう1人がマスターコントロールとオンサイトでの配信パフォーマンスを担当している。2台のPocket Cinema Camera 4Kのうち1台はワイドショットに使用され、もう一方はクローズアップ用に頭上に設置されている。スイッチングはATEM Miniでライブで行われ、ピクチャー・イン・ピクチャーもライブで挿入している。頭上カメラの映像は、ワイヤレストランスミッターを介してATEM Miniに送信されている。

オーディオは、Deity MicrophonesのLavマイクまたはショットガンマイクから直接Pocket Cinema Camera 4Kに送信され、オーディオ信号の強度が調整される。そこから、最終的なスイッチングが行われたフィードが、OBS配信ソフトウェアを介して配信される。

「Aputureは高品質の製品を提供することで知られており、顧客は常に最高のものを求めています。それゆえ、配信の見た目も良い必要があります」とリム氏。

「Pocket Cinema Camera 4Kは、本格的な映像作家が使用するカメラです。弊社でも、製品のCMや照明チュートリアルである『4 minute Film School』の撮影に使用しています。あらゆる場所に簡単にセットアップでき、ルックも大変気に入っています」

「ATEM Miniは、追加設定などせずにOBSを使用でき、ケーブルを使っても、ワイヤレスでも問題なく、あらゆる機器に接続できます。コントロールのレイアウトはシンプルで分かりやすく、配信のビデオとオーディオ両方を切り替えるために必要なオプション全てを搭載しています」

と同氏は締めくくった。

 

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