オリンパス株式会社は、ミラーレス一眼用ズームレンズ『 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3 』(35mm 判換算24-400mm 相当)を 2019 年 3 月下旬から発売する。価格は、115,000円(税別)。
『 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3 』は35mm判換算で広角24mmから望遠400mmの幅広い焦点距離を、1本でカバーする倍率16.6倍のズームレンズ。圧倒的な小型軽量化を図りながら、高速・高精度 AF を実現、さらに防塵・防滴機構を搭載。
▲装着イメージ『OM-D E-M10 Mark III(シルバー)』
主な特徴
- ミラーレス一眼用レンズで最高倍率の16.6倍ズーム
- 優れた近接撮影性能
- 持ち歩きに最適な小型・軽量システム
- 信頼の防塵・防滴機構
- 高速・高精度AF
- 高倍率と小型化を両立する光学設計
- 高い描写性
- 隅々まで明るくクリアな描写
- ピント位置を変えた際の少ない画角変動
主な仕様
- 焦点距離:12-100mm(24-200mm相当)
- レンズ構成:11群16枚(EDレンズ2枚、スーパーEDレンズ2枚、スーパーHRレンズ1枚、非球面レンズ3枚使用)
- 最小絞り:F22
- 最短撮影距離:22cm(ワイド端)、70cm(テレ端)
- 画角:84°〜6.2°
- フィルター径:ø72mm
- 大きさ:ø77.5×99.7mm
- 重さ:455g
◉製品情報
https://www.olympus-imaging.jp/product/dslr/mlens/12-200_35-63/index.html
オリンパス株式会社
https://www.olympus-imaging.jp/