【VSW】5月のウェビナーアクセスランキング TOP5〜注目度の高いウェビナーをピックアップ


5月に最も注目を集めたウェビナーをランキング形式で発表、1位~5位までを紹介します。

サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今回紹介するウェビナーのほか、過去のアーカイブを月額5500円からご視聴いただけます

 

アクセスランキング

①VSW182「ライティング・アングル・タイミング〜基礎から学ぶ物撮りテクニック
(講師:中村雅也/凸版印刷)

https://videosalon.jp/premium/vsw182-2/

②VSW173「『アイドリッシュセブン』のVコンテ制作から学ぶ! アニメ・映像制作ツールとしてのUnity」
(講師:Murasaqi)

https://videosalon.jp/premium/173-2/

③VSW178「空撮にドローン国家資格は本当に必要か? 『国家資格の内容と映像制作の現場での必要性」
(講師:冨士原美千代・深田康介)

https://videosalon.jp/premium/vsw178-2/

④VSW181「TikTokで話題!物撮り系インフルエンサーが教える 魅せる動画アイデアとSNS活用術」
(講師:Gadabouts)

https://videosalon.jp/premium/vsw181-2/

⑤VSW175「【VRChatから登壇!】演者側と制作側から考える VR空間で体験するバーチャルライブの演出術」
(講師:キヌ)

https://videosalon.jp/premium/vsw175-2/

 

 

①VSW182「ライティング・アングル・タイミング〜基礎から学ぶ物撮りテクニック(講師:中村雅也/凸版印刷)

この講座では、凸版印刷のフォトグラファー、シネマトグラファーとして数多くの商品、料理、食品などの物撮りを手掛けられてきた中村雅也さんに、ビデオグラファーのための物撮りの基礎を教えていただきます。中村さんはスチル撮影のみならず、魅力的な物撮りが効果的に使われたムービーも数多く制作されています。

ここではその事例を紹介しながら、どうやって撮影していったのかのポイントを解説していただきます。使用する照明関連機材やレンズ(シフトレンズ)、移動撮影装置なども紹介。またこの講座のためにスタジオではない環境で、洋菓子の撮影も行なっていただきました。そのノウハウや舞台裏も解説していきます。

 

講座の内容

・自己紹介・作品紹介など
・物撮影の基礎の紹介
・実績紹介、デモ撮影を通してライティングや機材使い方、選び方などを紹介
・洋菓子のデモ映像を紹介
・質疑応答

 

●登壇者

中村雅也(なかむら まさや)

群馬県出身。2007年凸版印刷入社。
物撮り撮影を中心にコマーシャルフォトグラファーとして活動中。スチル撮影から、映像撮影、ディレクション業務をてがける。コマーシャルフォト専門誌への記事制作も行う。
凸版印刷(株) 情報メディア事業本部 ビジュアルクリエイティブ部所属
公益社団法人 日本広告写真家協会(APA)正会員 2000年 中央大学文学部国文学科卒業
2007年 凸版印刷 入社
2008年 HONDA オーナーズマニュアル賞受賞
2009年 全国カレンダー展 日本印刷産業連合会会長賞受賞 (小森コーポレーション AD勝井三雄氏)
2010年 6月 玄光社刊 コマーシャル・フォト 100人のフォトグラファー選出2013年 〜2020年 カラーズ プロカメラマンファイル選出
2014年 〜2020年 MDN フォトグラファーズファイル 選出
2019年〜2022年 玄光社 フォトグラファーズファイル 選出
2020.02 銀一主宰 ソニーαシリーズ セミナー登壇

 

◉サブスクプランでアーカイブを視聴する
https://videosalon.jp/premium/vsw182-2/

 

 

②VSW173「『アイドリッシュセブン』のVコンテ制作から学ぶ! アニメ・映像制作ツールとしてのUnity」(講師:Murasaqi)

この講座ではテクニカルアーティストとして活躍するMurasaqiさんを講師に迎えて、アニメのVコンテ制作でUnityを導入した『アイドリッシュセブン』の事例を紹介します。

同アニメの3期のライブシーンで照明シミュレーション、カメラワーク、VFXなどを手がけたMurasaqiさん。ゲームエンジンを使うメリット・デメリット、Unityを使わないと実現できなかった制作フローや表現について、またアーティストにとって本当にありがたいツールとはなにか、実体験をもとに語っていただきます。

講座の内容

・自己紹介・作品紹介など
・ゲームエンジンの利点・欠点
・アニメのVコンテをUnityで作ったお話
・照明シミュレーション、カメラワーク、VFX
・Unityを制作ツールとして扱う
・制作効率化のための独自プラグイン
・アーティストにとって本当にありがたいツールとはなにか

●登壇者

Murasaqi(むらさき)

stu inc.所属
Creative Director / Technical Artist
大学卒業後,ライブ、広告、エンターテインメント産業においてプログラマーやエフェクトアーティストととして活動を開始。主にゲームエンジンを用いたリアルタイム表現を得意としアーティストとデベロッパーの両方の性質を駆使し制作ワークフローの構築から取り組んでいる。

Twitter

◉サブスクプランでアーカイブを視聴する
https://videosalon.jp/premium/173-2/

 

 

③VSW178「空撮にドローン国家資格は本当に必要か? 『国家資格の内容と映像制作の現場での必要性」(講師:冨士原美千代・深田康介)

2022年12月5日の航空法改正よりドローン国家資格制度がスタート。CMなどコンプライアンスを求められる映像制作の現場でドローン空撮を実施する場合、こうした資格の有無が仕事の幅を左右するようになると言います。

この講座ではairWorkドローンアカデミーの冨士原美千代さんを講師に迎え、ドローン国家資格制度についての詳細やこの資格を保有することでどんなことができるのか? 試験の内容、試験のために必要な勉強法やドローン操縦の技能などについて解説いただきます。

そして、実際に映像制作の現場で空撮を手がけている深田康介さんにもご登壇いただき、映像制作の現場でのドローン国家資格に対するニーズや今後の必要性などについてもお話いただきます。

●講座の内容

①airWorkドローンアカデミーについて
運営会社紹介、国家資格への取り組み(ISO、保険など)、アカデミー実績など

②ドローン国家資格(無人航空機操縦者技能証明制度)とは
なぜ国家資格ができたのか、仕組み、目指すもの

③国家資格があると、どんなことができる?
・映像制作の現場での国家資格は必要か
・2022年12月の航空法改正後、飛行時に行うべき新たな要項

④試験内容について (実地試験、学科試験)

⑤映像クリエイターなど国家資格取得者の紹介

⑥講習内容について
・費用、場所、日程の紹介


●登壇者

冨士原美千代
airWorkドローンアカデミー事務局長
 
2014年より株式会社アマナで人材育成、研修を担当。
2016年開校のアマナドローンスクールをマネージャーとして取り仕切り、現在はairWorkドローンアカデミーの事務局長としてドローン講習の運営に携わる。この4月には優秀なパイロットと技術者で構成されている「airWorkドローンプロフェッショナルズ」を立ち上げ、企業向けのドローン事業支援サイトをスタートさせた。

 

深田康介

1968年生まれ 2016年 ドローンパイロットとして独立。 空撮チームairvisionメンバー、アマナドローンスクール講師を経て、現在に到る。 その間、映画、TVCM、PR動画、MVなどの撮影を多数手がけ、産業用途の飛行の経験も豊富。

◉サブスクプランでアーカイブを視聴する
https://videosalon.jp/premium/vsw178-2/

 

 

④VSW181「TikTokで話題!物撮り系インフルエンサーが教える 魅せる動画アイデアとSNS活用術」(講師:Gadabouts)

7月20日発売のVIDEO SALON 8月号は「“物”撮りムービーを究める。」をテーマに特集と連動したウェビナーをお届けします。

今回は、TikTokで「物撮り系インフルエンサー」として活動するGadabouts(ガダバウツ)のおふたりを講師にお迎えして、SNSを活用した映像クリエイターとしてのノウハウをお届けします。実例を交えながら、SNSで映える物撮りのアイデアや、スクロールされない動画作りのポイントなどをたっぷり解説します。

▼今回のウェビナーで扱う作例(一部)

@gad_abouts

リクエストありがとうございます!!#productphotography #物撮り #商品撮影 #CM風 #ホットケーキ

♬ Giddy – Kep1er

講座の内容(予定)

  • 自己紹介
  • SNSを活用した映像クリエイターの考え方
    • 「物撮り系インフルエンサー」になるまで
    • SNSを始めるまで
    • なぜ「物撮り」だったのか
    • SNSの活用術
  • 楽しく見続けさせられる動画をつくるポイント
    • 撮影対象の選び方
    • スクロールされない映像って?
    • 心理学的知識を映像に落とし込む
    • 撮影風景の見せ方
    • 音楽の選び方
    • 編集でのリズム感の出し方
  • 「CM風」「CMっぽい」ってどういうこと?
    • シズル感の出し方
    • 水を使った演出
  • 物撮りのアイデア
    • よく使うアイテム・手法
    • どうやってアイデアを思いつくか
  • 使用機材の紹介
  • 作品のBTS

●登壇者

Gadabouts(ガダバウツ)

和歌山県すさみ町を拠点に商品撮影をメインに活動する、DaichiさんとKeiyaさんによる動画クリエイターユニット。企業の撮影案件だけでなく、地元和歌山に根ざした映像も制作。

HP / TikTok / Instagram / YouTube / Twitter /

◉サブスクプランでアーカイブを視聴する
https://videosalon.jp/premium/vsw181-2/

 

 

⑤VSW175「【VRChatから登壇!】演者側と制作側から考える VR空間で体験するバーチャルライブの演出術」(講師:キヌ)

この講座では、バーチャルYouTuberとして自身がライブに出演するかたわら、Unityでの背景制作やライブの演出にも携わられているキヌさんを講師にお招きします。

VRで体験するバーチャルライブはどのような過程で制作されていくのか、SANRIO Virtual Festival、ぽんぽこ24など、VRChatを中心に多様なライブに出演されているキヌさんに、VR空間で体験するバーチャルライブの演出術ついて実演を交えながら解説していただきます。

 

講座の内容

  1. 自己紹介
  2. 出演・制作実績紹介
  3. VRで体験するバーチャルライブの魅力
  4. 他形式(配信やリアルライブなど)との比較
  5. ライブ制作の流れ
  6. 臨場感を高める工夫
  7. アーティスト自身で制作することの強み
  8. ライブ実演
▲今回解説するのは観客がライブ会場に入って体験するバーチャルライブ

Ⓒ ’23 SANRIO CO., LTD. APPR. NO. N640001(Photo by ecochin)

 

●登壇者

キヌ

バーチャルYouTuber。音と言葉が大好きな野生のカイコ。ポエトリーリーディングに強く影響を受けた音楽性を軸にVR空間制作やVRライブパフォーマンスに取り組む。

SANRIO Virtual Festival、ぽんぽこ24など、VRChatを中心にリアル/バーチャルをまたいで多様なライブに出演。自身のライブに加えてChloma Virtual Store -Living In A Bubble- ワールド制作、Nakayoku Connect バーチャルショー監督など活躍の場を広げている。

●YouTube / Twitter
https://www.youtube.com/@kinu_kaiko
https://twitter.com/kinu_kaiko

 

◉サブスクプランでアーカイブを視聴する
https://videosalon.jp/premium/vsw175-2/

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