VIDEO SALON 4月号(2022年3月19日発売)では、個人で活動している映像クリエイターがなかなか他の人には聞きづらいキャリア形成や仕事の進め方、仕事がしやすくなる環境作り、そして税理士による税金対策など映像クリエイターの「シゴト」と「オカネ」の話を特集します。これから映像クリエイターとして活動する人、すでに活動しているけど「シゴト」と「オカネ」をイマイチ理解できていない人に向け、実用的なウェビナーを構成しました。
【1月21日開催】VSW096 映像クリエイターのためのステップアップ講座「実例から学ぶチームビルディングと制作ワークフロー」講師:シュンタロウ/曽根隼人
1月21日(金)は、CMの照明技師が教える「実例から学ぶチームビルディングと制作ワークフロー」というテーマのウェビナー。「もっと仕事の数を増やしたい」「もう少し規模の大きな仕事をしたい」「企画・演出・制作・撮影・編集一人ですべてをやっていると、手を抜いているつもりはないけれど、手が回らないことも…」そんな課題感を抱えている個人で活動する映像クリエイターの方々に向けて、チームビルディングやプロジェクトを円滑に進めるための制作術などをお送りする対談プログラムです。
終了しました。多数のご参加ありがとうございました。アーカイブの販売も予定されています。
【2月2日開催】VSW098 これからの映像クリエイターに必須「明日の仕事をつくるSNS戦略と活用術」講師:ぞのさんっ
2月2日(水)のウェビナーのテーマは、「明日の仕事をつくるSNS戦略と活用術」。今、映像を撮れる人が無数に誕生する中で、どのように自分をプロモーションし、営業をかけ、仕事を獲得していくかが今まで以上に大切になっています。そのなかで欠かせなくなっていることがSNS戦略です。映像クリエイター・ぞのさんっを講師にお招きし、SNS、主にTikTokを活用してクリエイターに転身したそのノウハウ、そして仕事につなげていくための具体的なSNS戦略(TikTokを中心)や運用方法などについて学びます。
【2月10日開催】VSW099 クライアント需要に応えて成長する!「 映像クリエイターの仕事のトリカタ」講師:VideoWorks和田真輝 /滝口佳幸
2月10日(木)のウェビナーは「映像クリエイターの仕事のトリカタ」がテーマ。動画制作市場の急拡大にはこれまでの映画やテレビ、テレビCMといった従来の映像制作市場だけではなく、WEBをベースにした動画発信が低予算で行われるようになってきたということが背景にあります。そんな状況に対応できるのが、個人や小規模なスタッフ構成で活動できるビデオグラファーやアニメーター、モーショングラフィックの技術をもった人材です。ここでは動画制作のマッチングプラットフォーム・VideoWorksの運営にあたっている和田真輝さんと滝口佳幸さんをお迎えして、現在の動画制作市場のクライアント需要と求められているクリエイター像とスキルを明らかにしていきます。
【2月16日開催】VSW100 損していても誰も教えてくれない!「映像クリエイターが知っておきたい税金の話」講師:桑原清幸(税理士/ギャラリーKKAG)
2月16日(水)のウェビナーでは会計専門家の立場からアートビジネスの発展を支えてきた税理士の桑原清幸さんを講師に迎え、映像クリエイターの「オカネ」をテーマにお送りします。「なるべく税金を安くする方法は?」「外注スタッフに報酬を支払う場合の注意点は?」「どこまで経費にすることができる?」など、クリエイターとして活動するうえで大切な「時間」と「お金」がムダにならないように、知っておきたい知識をケースごとに解説していただきます。