2024年3月号のテーマは「ショートドラマのつくりかた」。映画やテレビドラマではなく、WEBで見せるショートドラマが人気です。企業のブランディングムービーや自治体からの依頼で、ショートムービー(ドラマ)を作る事例が増えてきました。WEB CMでも物語のあるショートドラマの連続モノがSNSで話題になります。さらに、TikTokやYouTubeショートなどで見せる縦型ショートドラマも注目を集めています。
これまで映画やドラマを作ってこなかった人たちでも取り組める「ショートドラマのつくりかた」を、脚本・ストーリーづくりから、実際の事例に基づいたメイキングまで、全5本のウェビナーをご用意しました。
ビデオサロンウェビナーの視聴方法
Peatixは単発受講用。ウェビナー当日23:55までお買い求めいただけます。1週間の見逃し配信付き。
サブスクプランでもライブ配信を視聴できます。さらに過去100本以上のアーカイブも見放題。月2本以上ウェビナーを受講する場合はこちらのプランがお得です。
5本のラインナップはこちら!
VSW213「『“正しく”売れる』には? 映像作家としてのクライアントワーク術」講師:岩崎裕介、宮原拓也
この回で事例として紹介するのは、コロナ禍でのフルリモート演劇や、サンリオピューロランドとの共催公演『VIVA LA VALENTINE』などを手がけたストーリーレーベル「ノーミーツ」が制作した四国電力の採用短編映画『home』。企画から製作準備、撮影、編集といった一連の流れのなかで「魅せるショートドラマ」をつくるためにおさえておくべきポイントを紹介します。
終了しました。ご参加ありがとうございました。
VSW215「“物語”で感情を動かす! ブランディングムービーのためのストーリー・脚本づくり」(講師:唐津宏治)
この講座では、DRAWING AND MANUALのプランナー/脚本家、唐津宏治さんを講師に迎えて、「物語」で感情を動かすストーリー・脚本づくりを学びます。コミュニケーションデザイン、コピーライティング、企画、ブランディング、インタビュー、脚本執筆、作詞など、さまざまな角度から言葉に関する仕事を担当してきた唐津さんは、なぜ「物語」を大切にしているのか、事例を交えながら解説します。
終了しました。ご参加ありがとうございました。サブスク契約の方は契約期間中、視聴可能です。
VSW216「現地のキャスト・スタッフだけで短編映画を作る!」(講師:藤代雄一朗)
このウェビナーでは、TVCMやMV、ドキュメンタリー制作を主戦場に活躍する映像作家の藤代雄一朗さんを講師に迎え、青森県で実際に10代~20代の若者たちとともに取り組んだ2年間にわたるショートフィルム制作の実例をもとに、地域の人々とともに作る映画制作についてお話いただきます。
VSW217「短い時間でドラマを描く! 物語のつくり方を解説」講師:新井一樹(シナリオ・センター)〜リアル会場でも開催!
この回では、業界に多くのシナリオ・ライター、ディレクター、映画監督を生み出しているシナリオ・センターのメソッドを、発売から数カ月ですでに四刷(!)と大好評の書籍「シナリオ・センター式 物語のつくり方」の著者、新井一樹さんに、映像制作者とくにビデオグラファー向けに、ショートドラマをつくることを想定して、紐解いていただきます。
VSW218「世界に負けないブランデッドムービーを作る!『BRANDED SHORTS』に学ぶ傾向と対策」(講師:磯山亜希・角保 凌)
この講座では、「BRANDED SHORTS」の作品選定を担う磯山亜希さんが登壇し、BRANDED SHOTSの潮流や国内外の演出方法などをお話いただきます。
さらに実践編として、ショートショート実行委員会がプロデュースしたブランデッドムービー『The IZAKAYA DIALOGUE』の制作解説も実施。プロデューサーの角保 凌さんが登壇し、実制作の視点から、ブランデッドムービーの作り方について解説いただきます。