本映像は、2024年1月11日に行われたライブ配信のアーカイブとなります。


<視聴方法>

「サブスクプラン」に加入して視聴。月額5500円〜。
※サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今後開催のウェビナーはもちろん、過去のアーカイブ50本以上を無制限にご視聴いただけます。 ※参加方法や注意事情の詳細はこちらをご覧ください。

 


<ウェビナー概要>

2024年3月号のテーマは「ショートドラマのつくりかた」。映画やテレビドラマではなく、WEBで見せるショートドラマが人気です。企業のブランディングムービーや自治体からの依頼でショートムービー(ドラマ)を作る事例が増えてきました。WEB CMでも物語のあるショートドラマの連続モノがSNSで話題になります。さらに、TikTokやYouTubeショートなどで見せる縦型ショートドラマも注目を集めています。これまで映画やドラマを作ってこなかった人たちでも取り組める「ショートドラマのつくりかた」を、脚本・ストーリーづくりから、実際の事例に基づいたメイキング、マーケティングまでウェビナー形式でお届けします。

 

キーワードは「ドラマチック」

どうしたら短尺でドラマを作れるのか?

この回では、業界に多くのシナリオ・ライター、ディレクター、映画監督を生み出しているシナリオ・センターのメソッドを、発売から数カ月ですでに四刷(!)と大好評の書籍「シナリオ・センター式  物語のつくり方」の著者、新井一樹さんに、映像制作者とくにビデオグラファー向けに、ショートドラマをつくることを想定して、紐解いていただきます。

映像作品で情報を伝えるだけではなく、視聴者の情緒に訴えるドラマチックなショートムービーは、どうすれば作ることができるのか。その答えは、物語のつくり方にあります。WEBを前提としたショートであってもドラマを作ることは可能だと言います。

●登壇者

新井一樹

1980年生まれ。東京都出身。日本大学大学院芸術学研究科修了。芸術学修士。祖父は、シナリオ・センター創設者の新井一。同社にて、シナリオライター・脚本家、小説家などを養成する講座の改善、映画やテレビドラマ、ゲームなどの制作会社にて、プロデューサーやディレクター向けの研修開発と講師を担当。2010年より、想像力と表現力の欠如で起きる社会課題を解決するプロジェクト「一億人のシナリオ。」を統括。小学校から企業など約200団体、10,000名以上に講座や研修を実施。シナリオ・センター取締役副社長。著書「シナリオ・センター式 物語のつくり方」(日本実業出版社)、「新版 いきなり効果が上がるPR動画の作り方」(言視舎)。