<視聴方法>
1)「サブスクプラン」に加入して視聴。月額5500円〜。
※サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今後開催のウェビナーはもちろん、過去のアーカイブ50本以上を無制限にご視聴いただけます。 ※参加方法や注意事情の詳細はこちらをご覧ください。
※本映像は、2024年4月12日に行われたライブ配信のアーカイブとなります。
<視聴方法>
1)「サブスクプラン」に加入して視聴。月額5500円〜。
※サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今後開催のウェビナーはもちろん、過去のアーカイブ50本以上を無制限にご視聴いただけます。 ※参加方法や注意事情の詳細はこちらをご覧ください。
<ウェビナー概要>
コロナ禍を経て、あらゆる産業で海外展開も増えている昨今。映像産業もその他に漏れず、海外進出をするクリエイターも増えてきている。今回の特集では、「日本の映像クリエイターが海外で活躍するには?」という視点で、グローバル展開する企業や海外で活動するクリエイターに話を訊きます。 ビデオサロン2024年6月号特集連動企画。
▼ビデオサロン6月号は5/19発売(Amazon)
https://amzn.to/3xx18EL
グローバルでの視聴を見据えたカラーグレーディング
この講座では日本初のカラーグレーディング専門スタジオとして設立されたARTONE FILMの石山将弘さんを講師にお招きします。国内外での大ヒットとアカデミー賞視覚効果賞の受賞も記憶に新しい映画『ゴジラ-1.0』や、『サンクチュアリ -聖域-』『First Love 初恋』などのNetflixオリジナル作品、CMのカラリストとして活躍する石山さん。カラーグレーディングの世界的な潮流を牽引するCompany3とのつながりも深く、グローバルの視聴者を見据えた日本作品を数多く手掛けてきた石山さんが、いま考えている海外展開とルックの作り方を語っていただきます。
▼視聴の申込みはこちら
●登壇者
石山将弘
ARTONE FILM INC.代表取締役
1985年生まれ。ポストプロダクションにてCompany3 ジェイミー・オブラドビッチ氏に師事。2021年に日本初のカラーグレーディング専門スタジオ、ARTONE FILMを設立。映画や、Netflixオリジナル作品、CMのカラリストとして活躍。主な担当作品に『ゴーストブック おばけずかん』『First Love 初恋』(22)、『ちひろさん』『最後まで行く』『リボルバー・リリー』『サンクチュアリ -聖域-』『ゴジラ-1.0』『ゴジラ-1.0/C』(23)などがある。
HP
●講座の内容
テーマ1【ARTONE FILMについて】
ー石山さんの経歴
ーARTONE FILM立ち上げの経緯
ー石山さんの考える、カラリストの役割とは
ーグレーディングを行うために使用している機材・ツール
テーマ2【ルックはどのように決まっていく?】
ールックを決めていく上での考え方・プロセス
ースタッフの人数と役割
ーグレーディングはどのようなステップで行なっているのか。
テーマ3【グローバル視聴を見据えたルック制作】
ールックの世界的トレンド(近年の変遷について)
・広告目線
・映画目線
過去のトレンドと合わせて
ー最近のハリウッドの主流。ハリウッドトーンとは?
ーカラーにおける日本作品の特徴。世界との違いは?
ーグレーディング手法・環境の違い 日本と海外
テーマ4【実際の作品のルック】
ー「愛情城事」カラーグレーディングプロセス
・ワークフロー
・ルックの決め方
・監督や撮影監督とのやり取り
・実際のグレーディング手法
・こだわったシーンの解説
・機材やツールについて
ー「ゴジラ -1.0」グレーディング
・どのような考えのもとカラーグレーディングをされたのか
・モノクロ版「ゴジラ-1.0/C」の考え方(モノクロのグレーディングとは)
ーNetflixオリジナル作品のグレーディング
・『クレジークルーズ』『サンクチュアリ -聖域-』『First Love 初恋』…など
・どのようなことを意識するのか/意識しないのか
ー日本・台湾合作映画のグレーディング
・『青春18×2 君へと続く道』のグレーディングの考え方
▼受講の申込みはこちら
●主催
玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー
●問い合わせ先
VIDEO SALON WEBINAR事務局 seminar@genkosha.co.jp(メール)