富士フイルム、FUJINON MKにズームユニットが登場。Xマウントタイプも参考出品。


FUNON MKレンズ(Eマウント)が販売好調の富士フイルム。まずそのEマウントタイプを電動ズーム仕様にする専用オプションがクロジール(取り扱いは銀一)から発売された。

MKレンズには鏡筒に小さいネジ穴がいくつか設けられていたが、自社では電動ズーム機構オプションは用意しないとアナウンスしていた。クロジールのズームモーターユニットはコンパクトなMKにふさわしく、非常に小型であり、でっぱりがあまりない形状のもの。ソニーのLANC互換リモート端子は本体とグリップを結ぶものだが、その途中にこのクロジールのズームモーターユニットを経由するかたちになる。これによりグリップのズームレバーで電動ズームが可能になる。価格は30万円台だという。このユニットは銀一ブースにも展示されていた。

MKレンズが発表されたときに開発について触れていた、同社のミラーレス一眼のXマウント対応のMKレンズ。実際にX-T2に装着して展示されていた。

ただし本来のモックアップはこちら(写真下)。マウント部には電子接点があり、レンズ内には回路が入り、ボディと様々な情報のやりとりが行われるため、Eマウントタイプよりも鏡筒が太くなるという。電子接点でのやりとりいっても、AE、AFが可能になるということではなく、レンズ情報がメタデータとして記録データに付与されるということのようだ。