JVCケンウッドは、JVCブランドから業務用 D‐ILA プロジェクター・DLA-VS4810 と DLA-VS4010 を12月中旬に発売する。ともに価格はオープン。

両モデルは、独自技術「D-ILA」デバイスに加えレーザー光源技術「BLU-Escent」を搭載し、高精細・高コントラスト・高輝度・長寿命を実現した。上位モデルの DLA-VS4810 は「8K/e-shift テクノロジー」の搭載により 8K解像度表示に対応し、さらなる大画面・高精細な映像表示ニーズに対応する。

DLA-VS4810 のおもな特長

●「8K/e-shiftテクノロジー」を搭載し、8K(8192 x 4800)解像度表示を実現

DLA-VS4810、DLA-VS4010 共通のおもな特長

●高信頼性と低メンテナンスコストを実現する独自光源技術「BLU-Escent」(ブルーエシェント)搭載
●光源の明るさを一定に保つ「輝度一定モード」搭載
●10,000:1 の高コントラスト比で豊かな臨場感と奥行き感を実現
●RGB各色12ビットの階調表現に対応
●自由度の高い設置性

おもな仕様

 

問い合わせ先
JVC ケンウッド カスタマーサポートセンター
TEL:0120-2727-87(固定電話)/0570-010-114(携帯・PHS)/045-450-8950(一部 IP 電話)
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